RG7修理


来年の鉄柱の活動でどうしても必要になってくるであろう楽器が、RG7弦です。


ピックアップの交換はとりあえず見送るとして、回路部分のやり直しを含めた再構築のため、必要な部品全てを基板に乗っけるタイプの改造をいよいよ始めようかと思います。


基本回路はそのまま、ボリュームをハイパス仕様に、トーンのコンデンサーを切り替えるスイッチを増設、各ピックアップのアクティブ化をするためのOPアンプ回路を設計したいと思います。


もちろん、ブリッジのスタッドベース部分の修理もしましょうw



というコトで、モッキンの組み上げとテストの完了は今週末あたりを見込めますので、完了と同時にRG7の解体を始めたいと思います。


RG7が終わったら東海ストラトのレストア、東海ストラトが終わったら未組みのストラトの構想、同時にRGダブルエッジの回路設計と、順に参りたいと思います。


ただし、RGダブルエッジはサスティナーの購入とピックアップの購入が必須ですので、最もハイコストな改造手術となりますので、一連のごったごたが終了したら実現できるような仕組みにしたいと思います。



本当は弾き易さの点から見てもRGダブルエッジの手術が先決なんだけど、こいつだけは絶対に妥協できないから、必然的に後回しですw







ビンボーなうちに金の掛からない構想部分をやっちまおうってことですw