『PURE ENERGY』の進捗


TOYOZUMI製品の電源トランスで、2次側から2回路取り出せるタイプのトランスがありまして、このトランス出力は15V300mAというコトなんで、とりあえずこのスペックを満たすのであれば、世にも贅沢な電源が作れるじゃん、ってな訳で、今作成中の電源回路があるんですが、基本的な流れは基本中の基本ですが、単相全波整流から平滑、3レギ、平滑、というものですが、トランスからの入力、安定化後の出力の端子入力を備えた電源基板が完成しました。

基板手前から時計回りに、ON-OFFスイッチ・ヒューズ・入出力コネクタ・安定化後平滑・3レギ・空き地、となっています。

空き地にはちょっと大きめの穴が2個開いてますが、ココには25V10000uFのブロックコンデンサーが収まります。

肝心のブリッジダイオードが見当たらないですが、こんなところに付いてます。

基板がピッカピカなのは、どうやらトナー転写方式の場合、基板表面の平滑さが密着に大変貢献する様子で、最近はかなり研磨して使っています。

ソルダーレジストかなんかしておきたいところですが、将来的には基板の部品面も含めて、特に部品固定後のPCB面は黒塗りする予定なんで、まあ原状はこれで良いかな、と。

ブリッジダイオードはチップ品を使います。

1回路あたりの基板サイズを落とすにはこれくらいやったほうが良いという結論からこうなりました。







あ、そうだ、どうせ暇なら今日は部屋のLED照明をちょっとやろうかな、そうしよう!