今まで色々と試しましたよ、
円形基板数枚を重ねてみたり、
チップLEDで構想したり、
昇圧したり、
まあ色々とやってきましたが、
ようやくまとまったぜ、ペンライトの基板!!!
妥協したのは、LEDマウント基板を廃止して、全てのパーツを1枚の両面基板に配置したってトコロ。
とりあえず完成基板サイズから、基板格納部の内径が15mmあればいけるってことが判っています。
つうことは、外径は18mmでいけるってコトですね。
あとは、電池の横ズレを防ぐ方法と、基板を固定する方法を考えれば、構想は完成します。
あ、それと、スイッチの触り方ですね、どうしよっかなw
LED廻りのプランは、ちょっと変更大です。
まず、常時点灯の白LEDを廃止、3発のリング発振で周波数周期は約72Hzです。
但し、グリップと発光部の継ぎ手付近で小細工しまくって、下向きと外周向きの光を発光部に反射させます。
当初の3セクション式ではなく、電池交換時にはグリップ部を全て取り除くということになり、若干不安ですが、当面はどっちみち私がメンテナンスできる範囲にしかモノが流れないので、良いかな、とw
つう訳ですので、もしかしたら当初思い描いていた光度ほどは出ないかも知れませんが、勘弁してくださいw
それでって訳ではないですが、使用する白LEDの光度を25cdから40cdに上げました。
あと、現状で『はざい屋』さんで外径16mmのアクリルソリッド棒ってのが無いので、4mm厚の外径16mmパイプを使います。
フィルター部分の色で、現在作成可能なのは、赤・緑・黄・紺です。
当初の予定だった青・ピンク・オレンジは、納期までに適材が入手できないので、今回は見送ります。
今週末に、必要なパーツをとりあえず用意して、ディスクリートでその効果を見てみたいと思います。
残りの面実装系パーツは通販となりますので、場合によってはギリギリで過酷な作業が強いられるかも知れませんw
あと、両面基板にした結果、リードのための基板への穴開けは必要なくなりましたが、スルーホール部分のVia穴を開けないといけなくなりましたw
使う基板が1.6mm厚予定なので、Via処理が一番ダルいってことになりますねw
ここんとこはとりあえず一度PCBマテリアルズさんに尋ねてみてから考えます。
つう訳で、スカイさん、私は頑張ってますよw
さて、ちょっとだけ仮眠して夜勤に行ってきます。