既製品に合わせたフルスク品の考察。

VM各種などに対して、スケールを表現するためにあると心強いのは、既製品と同じスケールの小型ビークルをフルスクしてしまう事です。

私の現時点での一番やりたい事は、VMSSDに合わせたISDのフルスク、1/5000ISDに合わせたTF・TI等のフルスクであります。

あと、1/350MFに合わせたXYABのフルスク、BRに合わせたMF・XYABのフルスクです。

単体では出ないスケール感を補完する役割として、不足の無いレベルのものを目指したいと考えています。

過去に挑戦した低融点金属のキャストとワックスによる原型に、未だにやったことのないシリコン型を組み合わせて、精度の高いものを目指せないか試行錯誤してみようかと考えています。

プラバンでフルスクしたTFとISDは、想像より遥かに良いもんでしたので、これを更に高精度且つ安易に複製出来たら楽しいなって感じです。

肝心の本体ですが、VMSSDは電飾で足止め、1/5000ISDは採寸で時間を要してます。

TLJMFの初号機の塗り直しは、パネル塗装が終わりました。

結構パネルの色分けは創作してみました、再現する気が全く無いのと、モデルとして些か破綻しているため、存分に遊んでみようかとw

 

そして、秋ツアーの準備も。