ISD機体上面下地。


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これが無塗装状態。

下地を乗せました。


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濃いグレーです。

極めて黒いグレーです。

下地を黒にしてしまうより仕上がりがリアルになります。

このISDの表面のパネルラインは深くて大雑把なので、最終的に墨入れをせずに仕上げるためには、このパネルラインに対して深く塗り込まずにパネルカラーを置かないといかんと思っておりますので、この下地は意図的に深く置いてます。

追加してゆくパネルの塗り分けは、このパネルラインとは関係無く致しまして、最終的に手書きでパネルラインを追加してリアリティを出すのが良いと思います。

どの塗装も精密さや緻密さは必要ないんですが、追加してゆくパネルとパネルラインは緻密であればあるほどにサイズ感をデカくできると思ってますので、その方向性で進めます。

ただ、面積がスゲーので、マスキングだけでほとんど苦行ですw

艦橋下の部分の屋根のマスキングと塗装で相当時間を要してるし、艦橋下の本体部分もまだG2までしか行ってないのですが、えーかげん本体に着手しないと永遠にこの艦が出発しないと思いますのでね。。

電飾の準備は少しずつやってますが、沢山のLEDをダイレクトドライブする気はないし、エンジンの発光は揺らぎを与えたいので、回路的にも規模的にもダイナミックドライブを基本としたものを無プログラムでやりたいと思います。

窓の電飾はファイバーと薄い銅管とSMDLEDを組合せて作ります。

銅管を使う理由は、基板にハンダ付けして使えるから。

室内には莫大なスペースがあるので、仕組みも規模も余裕があります。

このへんはVMで不可能な領域ですから、存分にやりたいと思います。

 

さて、半年で完成しません!