Dangerous Fight!! 3

オール図形でようやく完成しました。


オリジナルの完全再現ではなく、オリジナルに則った規則に従って(逆らわず)作成しましたので、実際に新垣さんが着用しているものとは文字間隔や曲面の率とかが違うかと思いますが、初見からずーっと気になっていた規則性を重視して作りました。


パッと見の時点から幾つかルール外だと感じたところ、1行目の"D"と"g"と"e"以外は全てルールに従いました。


数字的にも割り切れる数字で骨格をこさえてからの作図でしたし、強引な部分は全くありません。


完全完成は来週ってところですかね。




本日、スクリーン印刷用のメッシュを買ってきました。


メッシュは100のステンレスです。


感光方式で作りたいトコロですが、徹底したコストダウンが狙いなんで、カッティングでやります。


枠がA4用紙ギリギリのサイズになりそうで、とりあえずこの枠をどうしようかと言ったところですが、まあなんとかなりますよw


久々の大モノ作成なんで、ちょっとテンションがいつもの物作りとは違いますw


自作T自体は多分新垣さんと梨沙子の両面タイプのやつ以来です。


あれは大変凝った造り込みだったと記憶しています。


暇があったら晒して行こうかな、えるえるさんの名刺みたくw




名刺と言えば、私いつも名刺のデータを破棄していた上にスキャンした画像自体も何故か毎回破棄していたので、持ってる人居ましたらその名刺二度と作れませんですw












そんなこんなで殆ど進展してないように見える光モノですが、回路設計と自作生基板の作成が殆ど大詰めで、基材と樹脂の選定、基板の総厚などなど実際のプランとして出すべき数字が出てきています。



今いちばん悩んでいるのは、LEDをリード・レンズ付きのものにするのか、チップタイプにしてレンズはこっちで成形するか、というところで、コストでも明るさでも前者が大きく勝るのですが、光色変更をフィルターに頼る今のプランの場合だとどっちでも良く、殆どのところ施工の面倒さがネックになっています。


要は、普通のリード付きLEDだと基板への穴あけとかが発生するのと、今のところ全ての基板厚が0.5mmで、電源基板を1層にまとめられるという利点と、電池装着面の背丈操作のため電池装着面に面実装電解コンデンサを持って来る加減で配線往来が増すという欠点の解消のために内部1層を含む構造にしようか、と言った部分で悩んでいる段階で、こうなるともうLEDの配線足を利用する手段が一番効率の良い方法となってきます。


配線足というプランで行くのであれば、本体エンドに付けるオルタのスイッチも足利用で付ける方法が考えられます。


どちらにしても最終的な施工の部分になると超立体施工に近くなります。


むしろ最初から超立体施工と判っているのであれば、各種制限抵抗に耐圧で不安なチップ抵抗を使うより通常のカーボンか金皮の小型抵抗使ったほうが良い気もするし、とかなんとかねw





ペンライト関連の設計をしながらLEDヘッドライトの設計考察に大脱線したり、とまあ電気的な部分はなかなか進まないのが原状ですw







とりあえず今日はいろいろ出来たほうなんで、まあ良かったでしょう。