モッキンバードの回路基板


ようやくパターンの転写に成功しました。



回路のパターンに何度となく変更を加え、ようやく落ち着いたパターンってところですが、よっぽどのミスが無い限りは成功すると思います。


せっかくなんで基板にデザインネームを付けました。


お名前は、『Mockin Magic Card』です。


お洒落なフォントで基板のグラウンドパターン部分に入れて見ました。



エッチング作業は明日ってことになります。



そもそもがRB-3000を含めたあらゆるパーツを基板実装するのが目標でしたが、そこんとこも何とかうまくゆきそうです。


PUのコネクターだけは横4連でも良かったかな、と今更思っていますが、もう手遅れですw




ついでに今思いついた基板が幾つかありましたよ、例えば、ストラトのピックガード、あのでっかいピックガードって、まんま基板にしちゃって、必要な部品とか周辺回路を配線無しで構築できんじゃないの?と思ってしまいましたw


あとは、以前から考えている、メインの基板は各部品からの端子アサインだけで出来ていて、用途に合わせて配線をモジュールにした基盤をソケットインして使うというヤツですが、今回の基板デザインがかなり勉強になったので、ちょっと本格的に初めてみたいと思いました。