仕事は、地味だが面白かったw
仕事中何度思い出したか、日曜日の夜公演をw
これは一つの革命と言えるですよw
仕事終わってから日本橋に我が家の温風ヒーターの故障原因と思われる電源のタクトスイッチを仕入れにマルツに行きました。
帰宅したら修理です。
電器屋になれんじゃないかと錯覚するよね、レーザープリンタもヒーターも修理できたらw
ついでに、面実装の構想が高まったので、オペアンプのソケットを面実装に改造するべく、平ピンの8ピンソケットを仕入れに千石に行きました。
今後タクトスイッチはマルツでは買いませんよ、マルツに対して千石は単価が5分の2でしたからw
ついでに、壊れたマウスの代替として、ジャンクの光学マウスを仕入れました。
その他の仕入れは、0.7WのパワーアンプIC、これは単純に動作電源範囲を電池で作りやすいというのと、パッケージがDIP8ピンで工事が楽チンというのが大半で、あとは単価160円に惹かれましたw
その他には、型番忘れたけど、ペンライトでリング発振を生成するために基板サイズを縮小するのに不可欠な面実装トランジスタを20個、10個100円は魅力的でしょうにw
前回リング発振回路を組んだのは、新垣さんの19歳の誕生日のボードん時で、あの時は基板も回路も大袈裟でしたが、次はきっとそんなことない基板を組みたいと思いますw
どっちみち高速点滅ですからコンデンサも10uF前後で考えてますし、点滅でドライブするなら耐圧1/8Wのチップ抵抗でも許容するし、電池駆動なら雑音少ないし、とにもかくにも基板縮小はコスト削減にも繋がるし、全パーツをチップ化出来れば穴開け要らないし、デメリットなど無いと思うんだw
あとは実験基板の結果次第です。
これが成功すれば、実験しまくったTL499の構想は破棄できますw
もったいないがコスト面ではリング発振が有利だから仕方ないだろうにw
あと、一番収穫大だったのは、5.5V0.22Fの電気二重層コンデンサの50個パックです。
なんとお値段が100円ですよ!
単価が20円、安過ぎるwww
2パック仕入れたので、総容量は22Fです。
パッケージがちいとデカいのでスペース的にはエコではないけど、多少アレンジすれば携帯のチャージャー用の電力程度なら確保できるバッテリーもどきが出来ます。
過去に述べた通り、自動車には不向きですが、電流制限次第では使える気もします。
とりあえず帰宅したら温風ヒーターのスイッチ交換して様子を見てみます。
それからリング発振回路の設計ってな感じです。
それから持ち歩き用スピーカーのための基板設計、オペアンプソケットの面実装パッケージのライブラリ作成、という風味です。