夜勤

10/7は夜勤しました。


めちゃくちゃ疲れましたが、とりあえずみきねぇのペンライトが完成しました。


多分、クレームいっぱい来るでしょうが、覚悟してますw


というかクレームや意見が欲しいですw



さて、



いよいよ紫ですw


ですが、


一旦休憩させてもらいますよw


今回の問題点を踏まえて、グリップ素材をハイブリッド化します。


でも、実際にハイパー紫や殺人イエローを実現するとなると、パワーLED多灯だと高電圧高電流容量が必須となる訳で、殆ど自動的に外部バッテリー化となります。


多分ニッケル水素にすると思いますが、現在のスペースコストだと現実的なLUXEON rebelの実装最大量は6つです。


AMC3175の定格で考えると、2直列がほぼ限界なので、定格で考察すると2直列×3並列が最も安定であると結論できちゃいますね、、、


ペンライト1本でAMC3175を6つ、LUXEON rebelを6つ、この時点で単純コストが3kです、覚悟が必要なコストですよw


電源が外部だとしても、現在使っているスイッチだと定格700mA×3の2.1Aで定格オーバーなんで、ほぼ必然的にSSRかなんかが必要な代物になります。


結果的には概算で確かに870LMオーバーのバルスマシーンが出来上がりますが、この最終プランだと、プレーンコストで1本約7kのリアルな金額が費やされますw




さすがに買ってもらえないだろうとw




で、最近思い付いたプランがあるのですが、これはこれで無謀ではあります。


発熱はパワーLED程では無く、多並列で直接的な実効光束を取り出せます。


そのプランとは、白チップLEDを敷き詰めるプランで、単体約1.2〜2.1cdのチップLEDで半減角120度ですから、円周に対しては正四角形のアルミ棒をヒートシンクにして与えれば死角無しで直接の光束を眺められます。


これを、螺旋に近い格子に配置すると、無敵の直接的カンデラの洗礼を受けられますw


一番上のチップLEDは、背対面で対に配置します。次の段のチップLEDは隣の面に背対面で、という具合ですので、1面あたりだとだーいたい12mm程の隙間を与えて配置できるかな、と考えています。


12mm間隔で3LED、1ユニットのサイズは36mmなので、3ユニットで全長は108mm。


さて、何が無謀か、判ってきましたか?w




実装数ですねw




1ユニット4パーツ×12ユニットですから、48個の部品を実装しなきゃなりません。


これは膨大な量ですw


しかも、LED単価は約30円ですから、1080円のLEDコストになります。


多分、発光部分全体で1200円くらいでしょう。


消費電流は240mAなので確かにパワーLEDより省エネですが、スマートさが皆無ですw


多分、発光部分の直径は変更せずに作れるでしょうが、面倒さが異様だと言えます。


こうなってくると本格的にリフローしたくなる訳です。





はぁ、、、




パワーLEDのプランも進めたいですが、そうもいかん感じです。


LUXEON rebelペンライトのプランは、凍結します。


実験点灯で使ったLUXEON rebelは、部屋用に使います。


そして、ペンライトは多チッププランを進めます。


10月下旬で黄と紫サンプル1個ずつ。


サンプルなんで、ペンライト形状じゃないですけどねw


これでオッケーが出たなら、これにてカスタムペンライトの事業は終了します。


どっちかって言うと、一般ペンライトのプランを進めたいんです。