こんな感じよw

スカイさんとかワイパーさんとか、とりあえず見てたら、これが今の限界くらいのオレの技術ですw



半減角120°のサイド発光白チップLEDを3個直列、電流制限は野蛮だが確実でリーズナブルなチップ抵抗でおおよそ20mAにしてあります。


これでも、結構大変ですw


迷惑な明るさを実現するために消費電流を抑えるのはほとんど無理という考えで、1回路あたり20mAということにしたかったら、どうしても電源電圧は12Vにしないといけません。


とりあえず現時点で一番リーズナブルな電源は、単5形の12V乾電池です。


この電源、1セルで定格40mAhという弱さを誇るので、正直LEDドライブに向いた電源とは言い難いですし、現時点では回路数は8個となってるので、消費電流は160mA、1セル消費なら定格の25%以下の持ち時間ということになります。


ですので、何らかの工夫をしてこのセルを4並列にすれば、迷惑な明るさで1時間以内の点灯が可能です。


何故に白LEDで実験したかと言うと、このLEDの定格が1700mcdtと割と低いのに対して、砲弾タイプの黄色と紫で入手可能なものが2000mcd以上の定格を持っているからです。


今回の実験で、リード付きのパーツでもある程度ロープロファイル化できれば実装が可能であるかもしれないっていう希望が持てます。


但し、LEDの頭を全て削るという膨大な作業が待っていますけどねw