グレン・ミラー
最近、就寝時にグレン・ミラーをよく聴きます。
私が非常に好きな種類の音楽です。
ムード・クラシックって言う感じで。
声楽系のコーラスとかたまらん。
この時代の音楽って特にだけど、音がメチャクチャ塊でね。
無駄に空気感無くて素直。
最近のはどうも、残響ゴージャス上等って感じでダメです。
いや、それはそれで良いんだけど、この時代の『モサッ』とした感じがたまんない。
管つながり、ではないけど、オーネット・コールマンもよく聴きますね。
マイルスより遥かにこっち派閥です。
フリージャズって、『ジャズ』って言ってるけど、根本的には『ザックリ音』ってのが正しい感じがするね。
空気が求めたり、退けたりするのを楽しむ種類の音楽。
楽曲というより音。
理想だよな。
フリージャズでメシ喰える人種がメチャクチャ羨ましい。
でも残念ながら世論音楽は『緻密構築』が正義になってるからね。
しかし。
先日の個別の余韻が酷いw
どっちにしても個別握手は苦手だってのに変わりはないな〜。
結局、世の中に正解は存在しないってコトなんかしらね。
考えるほどに頭がグワングワン。
複雑なままの頭の中が、なんか知らんけど直線の先を欲して止まないようです。
面倒ですが、生きるって正しくソレだわよね。
生きなきゃいかんよやっぱり。