意外。
里保ちゃんの卒業が決まりました。
よっちゃん以降続いた娘。本体での卒業が途切れます。
複雑極まりないです。
里保ちゃんはハローからは卒業しないらしいですが、身近な里保ヲタであるノリさんを含め、熱心に尽くした里保ヲタの皆様の気持ちを考えると、とてもじゃないけど複雑です。
発表から卒業までの期間は大変短いです。
娘。の歴史の一点ではありますが、里保ちゃんの望む夢があり、それが明らかになったのなら、それは確かに娘。としての鞘師里保の終焉です。
これを受け入れるのもまた娘。ヲタの姿勢ではあります。
私が参加できる現場は限られてしまいますが、もっと参加できない方々が多数おられるでしょう。
里保ちゃんの実質的な卒業公演となるカウントダウンは、多分行けないでしょう。
明後日の広島公演は、先週の札幌公演とはもう意味が違っていますし、こちらのスタンスも全く変化します。
本体ラストの武道館は確保されてますが、未確保の部分については絶望的です。
娘。ヲタの大半は、娘。ヲタです。
娘。ヲタの里保ヲタであり、生田ヲタである訳です。
娘。の歴史は常に更新されねばなりません。
その中で推しに対する気持ちがとてつもなく複雑なものとなる人種が居ます。
私は、近々訪れるであろうえりぽんの卒業に対して、早めに心を創り始めましたが、それでもやはり、いざ卒業となれば話は別でしょう。
まして、備えの無い状態の里保ヲタに対しては、非常に重いものだと思います。
私は、今回のツアーの初演に何らかの違和感を感じていましたが、その正体が、まさか里保ちゃんからのものだったというのは意外でした。
里保ちゃんの本当の芯の心は計り知れないですが、最早私達に出来るのは、感謝することだけです。
娘。の歴史の中で一番困難に輝き、圧倒的だったプラチナ期からの本流を変えたのは、9期でした。
そんな中で、里保ちゃんのパフォーマンスへのストイックな面は、よりプラチナ期を圧倒していました。
9期の4人に任されたものは、正に無謀なものだったのに、みんな凄かったものです。
これからの娘。に対して不安はもちろんありません。
期待は高まるのみです。
開演前の時間の使い方に変化が現れそうです。
広島公演が壮絶になるのは必至でしょう。
受けて立ちましょう。