EIMを終えまして。



鈴木香音ちゃんの卒業公演を見届けてきました。


前回の武道館でもそうでしたが、卒業スペシャル的な追加セットで今回『乙女のタイミング』があったのが強烈な印象でした。


みっちゃん役をふくちゃんがする、9期タイムでした。


卒業セレモニーで印象的なメンバーって大概数名なんですが、今回に限って全員が印象的だったな。


みんな香音ちゃんとディープに関わってるんだなって感じました。


香音ちゃんが娘。に残したものは、これまで卒業したメンバーの誰が残したものとも違ったものでした。


香音ヲタは本当に幸福なんだろうなと、そう思いました。


過去最大に名残惜しそうにステージを去った香音ちゃんは、強烈な記憶です。


鈴木香音って人の人柄が支えていた娘。のある部分は、近い未来にまた姿を変えて誰かが支えるんだろうなって思いました。


卒業は常に悲しいです。


寂しく、辛いものです。


そして、無くてはならないものです。


香音ちゃんの今後続く人生の中でも異質で奇妙な5年半、そこに関われたのは私達のそれこそ娘。ヲタとしての財産となることでしょう。


鈴木香音って人が娘。に居たことで、娘。の意味や在り方に対して大きく新しい方向性が出てきました。


誰によって枝分かれするのか、これが一番私が興味を示してる部分です。


卒業は常にプラスに働きます。


だから、卒業を決めたメンバーには心から感謝をしなくてはいけません。


香音ちゃんの最後の生声を聞けたのは大きな宝物です。


香音ちゃんの卒業の、私の感想でした。





大阪4公演でホール参加は終わりでしたが、私はホールが好きです。


ライブハウスは苦手です。


アリーナも苦手です。


やっぱり、ホールの距離感が好きです。


えりぽんとの距離感もまた、ホールぐらいが丁度好ましいです。


ただ、精神面の距離感は極めて接触的でなくちゃなりません。


そのための努力は惜しみたくないです。


そんなことをよく考えた大阪4公演でした。





秋ツアーはどうなることやら、とりあえず前半日程はFC全落選でしたからね。


秋の後半入れた結果次第でFC枠やり直します。