私が選挙に絶対行かない唯一の理由〜。



以前にも書きましたけどね。


とってもとっても大事なのでもう一回書きます♪


私が選挙に行かない理由は、現時点で日本が最大テロ国家である米国の属国だからです。


自国が資本主義社会で優位に立つためなら何でもする、してきた、大した大義名分もありゃあせんのに、豊かで平穏だった大陸を侵略して、まるで昔から居たみたいに振る舞い、奪った大陸を自分達の良いように作り替える労働力を、また別の大陸から奪い、彼らから名前も奪い、倫理ベースを奪い、極めてデカい顔をし、弱者を徹底的に破壊し、ことごとく平穏な土地を荒らし、挙げ句に『自分たちは必ず正しい』と言い続ける国、それが国家としての米国の姿です。


大東亞戦争の戦勝国が勝利したのは、そこに正義があったからではなく、絶対的な権力があったからであり、敗戦国に悪があったからでもない。


米国は更に、自国民にまで多大な刷り込みを実施して、『自分たちは必ず正しい』という声を大きくしています、全ての倫理を無視した状態で。


ラクは広島に、自国の核ミサイルのスイッチを持ち込んだ上で訪れたんですよ。


憲法で『持ち込ませない』って言ってても、平気で持ち込ませたんです、しかも広島に。


無神経ってやつです。


それに対して日本はどうした?


笑顔で迎え入れたんだよね。


日本は未だに米国の植民地です。


米軍が基地を日本国内に持ち、日本の法律の及ばない事を黙認しています。


米国が何をしてきたか正しく学べば、日本が米国を受け入れる理由なんかどこにも無いってすぐ判ります。


米国がこれから何をするのかも、明白でしょう。


日本の国政の最重要事項は、米国に服従する事。


決して対等でなどあり得ない。


民主主義が一番の不平等をもたらします。


何故なら、過半数で物事を進めるからです。


100人のうち、49人が不利で51人が有利な決め事は、51人側に結論が傾き、49人は不利なままとなります。


つまり、半分が納得していない状態を以て『総意』とするのが民主主義。


民主主義は圧倒的且つ慢性的な不満を増長します。


民主主義は、米国の盾であり、剣です。


だが、民主主義は人類の総意希望ではない。


当然でしょう。


これを認めない限り、摩擦は絶えない。


摩擦は米国にとって、戦の口実です。


より純粋で真面目な思想に対して、一方的な摩擦を繰り返すなら、当然火が点きます。


火が点けば戦が出来る。


戦の結果、米国の産業は潤う。


米国は、民主主義を使って殺戮を延々と続ける国です、資本主義のために。


米国は日本に対して対等にあろうとは決してしない。


対等にしてしまうと、摩擦が無くなるからね。


米国が日本に基地を置き、妥協しないのは、この摩擦の結果いつかまた火が点くと考えるからです。


しかし、日本もそこまで愚かではない。


かと言って、米国と摩擦を起こす軍力も無い。


だから、日本の国政は、米国に会釈するしかない。


つまり、米国の属国という訳です。


国政選挙で誰がどのように選ばれて、国民に対してどう顧みるか、というのは、茶番です。


我々の払う税金の大半は、茶番のために使われています。


そして、これは食い止められない。


何故なら、政治家の不正を尋問する場に税金が使われるから。


納税は大半が茶番税です。


その一部が国政選挙。


ならば、参加自体が茶番です。


全うに米国とやり合う審議を興す政治家を選ぶ選挙であれば、私は必ず参加しますが、今は無理でしょう。


あくまでも米国の属国であり続ける姿勢が消えない限り、私は国政選挙には参加しませんし、不要な税金も納めません。


最低限課される税金のみで生きて行きますよ。


私が大金を稼ぎたくない理由も、まぁそのへんだったりする。


でも、間違いないです、私は日本が好きです。


風土、人情、言葉、えりぽん


日本に欠点など無いもの。