静岡公演と個別握手に参加してきました。
えりぽんは素敵です。
娘。もみんな素敵です。
ほかにどう言えばよいかわかりません。
MCも面白いし、ハプニングも、パフォーマンスも、とっても楽しかったです。
私にはライブがすべてです。
今の自分のライブの参加スタイルのために、ある程度の個別は必要ですが、必要不可欠ではないし、回数もそんなに多くなくてよいです。
もっと言ってしまうと、個別はどうでもよいw
私にはそんなに重要ではない、ただ、緊張感は好きです。
圧倒的に個別なら推し以外のほうが楽しい。
これってどうなんだか。
でもそう思ってしまうんだよね。
悪の結果ではないけれど、そこに資本主義の風潮を感じてしまい、足踏みしてしまう。
システムの問題です。
対価の行為を許されるのが資本主義だから。
でも、それで良いようには思えない。
推しに対して、ようはえりぽんに対して資本主義的な何かを感じて接したことはありませんし、ほかのメンバーに対しても同じです、ただただ、えりぽんが楽しめるならそれでいいって思います。
握手最弱の私がえりぽんに会いに行くのは、各部1回が限界でしょう。
でも、それでも思ってしまうのは、ほとんどガラガラのえりぽんのレーンを延々とグルグルやってるのが居るってこと。
私にはとてもじゃないけど、えりぽん思いな行為とは思えない。
推しに会いたいのはそれはそうだけれど、私は敏感なんで、昨日はとても疲れました。
なんで疲れたかって、それでもグルグルしてる人そのものに悪意が無いからです。
悪意が無い以上、考え方の押し付けは主義の押し付け、民主主義が持つ悪の模倣になってしまう。
時として私の中の弱い部分が誇大することがありますが、昨日はそうでした。
えりぽんのレーンがガラガラなのも辛いし、そんなえりぽんに気の利いたことを言えない自分が辛いし、何より、自分のこういう客観的な部分が邪魔に思えたりもしました。
でも、私はそうでなくちゃ私ではないんだからね。
私を保ってるのは、客観性なんだから。
自分が箍の外れた雪だるまになったらどうなるかってのがよく分かってるからね。
とてつもなくつまんねー奴ですが、それが私だもの、仕方ないよなw
相手がそれなりの時は、まぁ全力で箍なんて外しちまいますけれどw
えりぽんの幸福を、見守るしか出来ないってのはある程度辛いもんですが、そういう負の力は残念ながら私の源なんだよね。
この力は侮れない、むしろ存分に使わないといけない。
そのためにあるのがライブです。
そこに幸福があるから行くというのではない、どうしようもないものがあるから行く。
私にとって唯一の現実、それは、娘。のライブの現場だもの。
日常みたいなもんは虚像の具体的なやつです。
娘。のライブは、そういった意味でも力なんです。
現実みたいなこの場所を虚像と捉えた最初の瞬間から既に22年経過しています。
いよいよこっち側が無意味さを増してる以上、こっち側を現実とするのはもう実体が無いです。
娘。のライブ、これがもう私にとって生きる糧です。
どうであれ、それが私の現実。
えりぽんに会えて、ちょっとですがお話したりされたり、とても楽しかったです。
でもやっぱりライブが良いよ。
あの空間ほど生々しいものを他に知らない。
そう確信してるけど、更に自信ついたよ。
とにかくライブでは負けん!
個別といえば、今回は久々に飯窪さんに行きましたが、美人さんすぎて驚愕しました。
いざ近距離で見るとアブネーっすねw
ちぇる氏はやっぱり素敵だった。
時間がゆっくり過ぎてスタッフさんの押しが強い強いw
まりあちゃんは、破壊力がすごいです。
相変わらず危険性高い。
あゆみんは超個人的には一番ツボな人です。
だから推せない。とても素敵だった。
まーちゃんはね、もうわかった、推しとかそんなんじゃないわ。
存在がすごいんだよ。
ふくちゃんは今の私には一番現実的な推しです。
でも、今は4推し、という贅沢を感じられました。
えりぽんは、今回は辛さの勝ちですが、それでも素敵で優しかった。
えりぽんのためになにかしてあげたいとは思いますね。
さ、寝よう。