チャリ灯の基板デザイン。



色んなことを棚上げて基板デザインを完成させました。

最終プランは両面基板2枚スタックとなりました。

どうしても円形配置を諦められなかったのと、制御基板をユニット基板の下に配置する以前のプランだと設置に大きな制限が出来てしまうというのが理由です。

LEDのアノード側を16回路、カソード側を8回路とした、128灯ダイナミック点灯です。

アキシャルの高輝度狭半減角5mmLEDを32灯、DurisE3を96灯配置した、およそ90mmの品物です。

アキシャル16灯点灯後、Durisを48灯点灯、これが2ユニットで1サイクルです。

点灯周波数は3kHzぐらいの予定です。

時速20kmhで走行する場合、5.5mに対してアキシャルが768回点灯するので、7mmあたり1回の点灯、全体では1.8mmあたり1灯です。

あとはドライブ能力次第です。

場合によっては1.5kHzぐらいまで下げますが、それでもアキシャル14mm、全体3.6mm、時速20kmhの場合ですので、危険ではないでしょう。

unit top

unit bottom

ctrl top

ctrl bottom

電源インレットはUSBminiBです。

理由は、コネクタが余っているからw

基板作成は早くて明日、遅くて9月です。



次に造らないといけないのは、ベースのスプリッタです。

これは現在パーツの最終決定中です、在庫調査中です。



そして、テレビの修理です。

そして、ファルコンの母体、多色印刷の準備などです。



たいへんだー!!!!