ウィリアムズルノーとISDと生田。
これ、デカールが劣化でバリバリなんですが、水性クリアを丹念にコートした復活デカールにして貼りました。
まぁなんとかなるもんですね。
ISDの艦橋。
電飾の準備が整ってきたので、ファイバー埋めの準備のために1mmプラ板を裏打ちしたので、透過させてみました。
これはファイバー埋めても明度調整しないとスケール感を失ってしまうなと思いました。
さて。
あんまし書かないけど、春ツアーが消滅してしまいました。
参った。
参ってるんだけど、一番参ってるのは、現場が無いこと。
そして、現場が無い故にえりぽんが私の求める方向性と真逆に向かっていること。
私はホントにSNSを信用してないんです。
とにかく情報量の割に解像度が軽薄だから。
解像度が低いんではなく、軽薄ってのが気に入らないんです。
確かにエントランスとしては有用だと思うし、実際は有効な事の方が多いと思うのだけど、現場が無いからSNSでってのは困る。
解像度が半端にならないぐらい違うものを代用として用いる事は私には出来ないです。
現場主義というのは、現場が無ければ静かなもんです。
私はね、現場のあの空気の歪みが大好きなんです。
あの情報量に勝るものは、やはり無いなと。
私がえりぽんに対して推しとしての心持ちというのは、現場ありきであり、えりぽんの根幹ありきなんです。
しかしながら、人の根幹ってのは実はなかなか明らかではなく、それはまた人の本質や正体にも直結するような部分です。
リアルタイムの持つ雑音は、そういった部分をカモフラージュ出来ないからこそ、魅力を体感できる一番優れた場所なんです。
私は別に今この時期に現場をやらないのがイヤだって訳では無いです、むしろ、やらないで欲しいと思ってます。
まともな薬が出来るまでは、やらないのが一番と考えてます。
だから別に我慢してる感覚も無い。
我慢してるのはむしろ、現場参戦に伴う移動や宿泊やメシや呑みや観光。
だって、1移動で最大4公演参加するとしても公演時間は8時間ぐらい、私は既に当日入りがしんどいので前日入りだから、週末4公演参加としたら全日程はおよそ4日、まのえりと帰りがそれぞれ半日として3日の行程でおよそ72時間としますと、およそ9割は実際の現場時間以外ですものね。
私がモーニング娘。をお慕いするのは、現場により浄化されるからです。
もちろん、それが完全なる全てではないけれど、私自身は今はそういう意味では停止してます。
緩く、娘。を眺める時期です。
そんな時にやたらめったらSNSをと言われましても、はい分かりました!ってならんのが私です。
だからと申しまして、あーもうえりぽんにはついていけんわー、とはならない。
ただ、停止させて頂きたいのです私は。
はい、以上。