えりぽん暦23年元日。

本日はえりぽん暦23年の元日、7/7です。

えりぽん暦は7/7から始まります。

皆々様、明けましておめでとう御座います。

本年も何卒どうぞ宜しくお願い致します。

 

昨年はバーイベがありましたが、今年はありません。

無いならこっそりひっそり祝いたいと思います。

ずっと昔のブログを読み返してると、いかに私がえりぽんに滑落していったか判りますが、こういう事ってそうそう無いと思うんです。

そして、色んな奇跡がありました。

私は、とにかくしがない里沙姫の下僕だったんですが、そんな私がこうまでも攻め姿勢で推せる推しに出会えたのは本当に幸福であったなと思うのです。

多分、そういう感覚はなかなか無いもんです。

推しに覚えて貰うとか、会話が成立するとか、それ自体は恐らく幾許の努力によって成せる事柄でしょうけど、私が今まで体験している生田ヲタとしての貴重で奇跡的な時間は、そういった物とは少しフェーズが違いました。

私自身はある程度不自由を感じる程度の異性接触障害を兼ね備えた女性恐怖症がありますが、その根幹に触れずに私がダメージを食らわない程度の接し方をして頂けている事は、とにかく幸せであるなと、そう思うのです。

私にとって推しとの関係で最も大事なのは、私が私としての正気を保てる適正な距離感です。

個別とかでその根本的なフィールドに破綻がありますが、それでも私とえりぽんとの距離感というのは絶妙であると言えます。

 

私は、里沙姫の下僕から暇を申し付けられてから、それまで里沙姫に背負って頂いていた、私が背負わせたものを、そのままの格好でえりぽんに背負って頂きました。

 

それは私の娘。ヲタのスタンスの実体です。

 

それはしかし、えりぽんにより形を変え、姿勢や向き合い方まで変えてくれました。

私の今のスタンスは、ガキヲタ時代のものとは全く違うものですが、礎にあるものは変わっておりません。

 

今年はバーイベ無さそうだけど、それでも私は変わらずえりぽんヲタのシス卿です。

 

 

 

えりぽんお誕生日おめでとう!