既製品に合わせたフルスク品の考察。
VM各種などに対して、スケールを表現するためにあると心強いのは、既製品と同じスケールの小型ビークルをフルスクしてしまう事です。
私の現時点での一番やりたい事は、VMSSDに合わせたISDのフルスク、1/5000ISDに合わせたTF・TI等のフルスクであります。
あと、1/350MFに合わせたXYABのフルスク、BRに合わせたMF・XYABのフルスクです。
単体では出ないスケール感を補完する役割として、不足の無いレベルのものを目指したいと考えています。
過去に挑戦した低融点金属のキャストとワックスによる原型に、未だにやったことのないシリコン型を組み合わせて、精度の高いものを目指せないか試行錯誤してみようかと考えています。
プラバンでフルスクしたTFとISDは、想像より遥かに良いもんでしたので、これを更に高精度且つ安易に複製出来たら楽しいなって感じです。
肝心の本体ですが、VMSSDは電飾で足止め、1/5000ISDは採寸で時間を要してます。
TLJMFの初号機の塗り直しは、パネル塗装が終わりました。
結構パネルの色分けは創作してみました、再現する気が全く無いのと、モデルとして些か破綻しているため、存分に遊んでみようかとw
そして、秋ツアーの準備も。
1/100000 ISD フルスク。
完成した、VMSSD縮尺のISD。
並べると臨場感の解像度が飛躍的になります。
このプロトを基に、電飾を含めた作成を試みてみます。
で、肝心のSSDですが、本日ようやくエアブラシのパーツが届いたので、週末にある程度詰めようかと思ってます。
生田えりぽんの美。
いやまあ、なんだかんだでえりぽんの笑顔が好きだなと、そう感じながら引きこもりの夏を過ごしております。
平日の奴隷万歳を考えると、週末に灼熱の中でアーク溶接する気には全くならないし、顕微鏡を覗くのも少しダウナーなので、昨日はCSR2を少し爆走して、新たなモービルのモデリングをやりました。
CSR2である程度クルーとして結果を残すのに必要なのは、クルーの統率が取れている事と、あとはもうストイックに走るメンバーが多いかどうか。
今のクルーは、だめだな。
当面、巨大なファルコンのフルスクラッチはプラン自体を棚上げしまして、巨大なスターデストロイヤーのフルスクラッチに舵を大きく切ります。
理由は非常に簡単で、今月末にバンダイさんから1/5000のモデルが出るからです。
ズベズダや他から出てるもののほうが巨大なんですが、左右対称だったりなんだかんだで、ちょいと資料性が乏しいんじゃなかろうかとね。
今年の夏は、めっちゃ引きこもります。