16日(土)


バス内でヲタヲタしい目覚ましが鳴ってしまい起床。


休憩下車は海老名のみ。



4時44分新宿駅到着。

予定より1時間16分早く到着されて迷惑。



ひさと起こして合流。



ひさ邸で朝食&暇潰し、わな来る。



えるえると合流のため出発。


合流。

予定皆無につき、虹ショッピング。

私他国籍軍。



品川へと移動。


まつ。再会



カレー(詳しくはいづれえるえる国王から。)



会場行く。


並ぶ。


入る。


わな連番的位置。


イベント開始。
(内容記述割愛)



握手会開始。


流れるのをPVりながら待つ。


煽られ並ぶ。


言うこと決って無いにせよ、何らかの欲が消える。




新垣さん>リンリン>ジュンジュン>さゆ




いきなりなので対応不可。


『サブがんがって下さい』


が精一杯。
(詳しくは後述)



ジュンリン割愛



さゆについては、トワイライトの時にテンパった仕組みのまま、そのまま口に出たのは、

『うわ〜!』


それに対してさゆ、


『うわ〜☆』



異様に高まりました。



落ちかけのひさとを引っ張って捌け。





では、あの内容にして何故にBMKが墜ちたか、説明します。



私は新垣里沙という人物と、その精神と姿勢に傾倒する者として、いかに無力であるかっていうのは今さらのことではありません。

無力故に何年も変わらずに貫ける訳だし、故に、今になって『BMK』っていう虚像が新垣さんの中に固有していなくてもイイって思っています。

私が、古めの大多数の一部として誰にも負けないって自信があるのは、新垣さんに対する気持ちの純粋さ、ただこの一点だけです。


多分にあの場面で私が言った言葉は、私の極めてパーソナルな次元で言うなら、ありえない言葉です。

だがしかし、あの場面で私が言えることは、やはりあれしか無かったんでしょう。

『私が新垣さんをどう思っているのか』という趣旨の言葉は、貴重である同じ新垣さんの応援者と馴染むために必要な言葉ではないし、あの場面で意味を成すとは思えないし。
そりゃ言いたいことはあったけど、それは、閉ざすことで生きる言葉でもあります。



私の新垣さんのタペストリーは、多分世界で最初の新垣さんのタペストリーです。

あれは私の大事な宝物だし、ずーっと一緒に新垣さんの現場に居る相棒でもあります。(カレー初演を除くorz)

あんまり出さないけど、あのタペストリーは私の象徴だし、おもっきし『里沙姫』って書いてある、新垣さんに対する私の尊敬の象徴でもあります。
(文字を入れてくれたのはコンハム、私のヲタとしての歴史のなかで最も長い付き合いです。)

敢えてそのタペを使った理由は、言葉以外の全てを、あの相棒に託してみたくなったからです。

今まで新垣さんとの握手で、新垣さんの手の感触を記憶した事は一度もありません。

それはきっと、私のなかで新垣さんが大きすぎるから、かもしれないし、ただテンパってるから、かもしれないし、記憶喪失、かもしれない。

でも、今回おもっきし記憶しています、新垣さんの視線の先にあったのは、このタペストリーでした。

今まで見たことのない眼差しで見ていました。

明らかに反応の違う2つのタペストリー、その中でも私がとっても大切にしている方、そのタペストリーを見て、新垣さんは『ギュッ』て私の手を握ってくれました。

今回、新垣さんの手の感触は、私の中に刻まれました。

言葉じゃなかった分、重みがありました。



そういう理由で、BMKは堕ちたわけです。





握手会終了、写真買って一旦帰宅。

帰宅途中、某無知識中古屋でSteve Vaiの『Fire Garden』と、YESの『TALK』を購入。

ラーメン食べて風呂。

風呂内容自粛。





『一瞬』のDVD観たりしたりしたり。



寝堕ちて後は夢の中。