代わり映えない規格型労働所


相変わらず、進歩らしき進歩など見えない、決まり切った動きを延々と永久リピートしている残念な職場です。


機械の具合次第で人間の具合も変わる、というほど人間は変わらないし、機械もいつもの不調を訴えているだけで、今もまだ靄の中、百里先まで伸びた絹糸の上を歩いているような気分です。


まあ作っているものと、その製造過程が動かしにくい形状やシステムだから、仕方ないんだろうけど、向上心くらいは見せてもらいたい。


画期的な何かを生み出そうとする意志を見せてもらいたい。




さて、私もそろそろ新たな何かを考えるとしますかね。