色々と確定して
心に余裕ができ、そうすると自然と足が向くのは、GAKI・KAMEと、回路設計ってことで、
GAKI・KAMEをBGMに、ちょっと興味のあったCADソフトを探してみましたが、、、、
どれもこれも便利そうだが、いちいちめんどくさいw
恐らくどの手段よりもBMK的な手段かと思われる手段ですが、やはり手書的でないと理解が遅れます。
配線のチェックとか、配線の自動生成とか、私には断じて必要ない!!!
多分どのCADソフトで作っても言えることでしょうし、何を作るにしても言える事ですが、マニュアライズされた手法って、同じものしか出来ません。
楽器を作るにしても、音楽を作るにしても、絵を描くにしても、基板を作るにしても。
ルールというのは、もちろんある、でも、ルールの隙間を埋めたり、ルールで埋まってるところに穴を空けたり、そういう作業が楽しい!
きれいなもんがなんぼのもんじゃ!
私が学校行って学んだ専門知識などピアノ調律のことくらいで、あとは興味さえあれば獲られる知識ばかりです。
私が基板デザインに使っているソフトは、21歳の時に買ったG.CREWというDTPソフトです。
G.CREWでは、本当にいろんなものが作れます。
CDジャケット、名刺、ポスター、発送用封筒、設計図、そして、基板、ほかにもいろいろ、実に多種多様な使い方ができるし、多分機能の10%も使ってないんじゃないかとも思いますが、このソフトが便利で軽くて使い心地抜群。
多分今までやってきた回路設計の方法では、これが最も効率良く、頭も使うし、ワクワクする。
CADで回路設計しちゃうと、やっぱり造る感動が削がれて行きます。
回路設計って、見た目のカッコ良さとか、動作してるときのワクワク感が実に重要だと思ってます。
パーツを魅せる回路設計、そういう回路設計って、なかなかできるもんじゃない。
やっぱり手書きじゃないとダメだぜ!!!