お部屋をぐるり

天井に配置していたFLUX5mmのLEDを、吊棚の下部に移載しました。


我が家にいらっしゃった方で部屋の様子をよーく御覧の方しか判らない程度のテキスト説明ですが、


PC正面のDVD・CDラック付きなんでも棚とクーラー側の薄い棚、楽器を吊り下げている壁側の棚の、それぞれの下にLEDを配置しました。


大して明るくなった訳ではないのですが、まあ以前よりは部屋は明るくなりました。



とりあえず部屋のメイン照明を落とすと、楽器と出窓とPCがライトアップされてますw



この大工事で天井に空きスペースが出来ちゃったので、紙媒体でも貼り付けて寝起きを姫ににらまれるのもまた風情があってよろしいと思うのです。




てな訳で、壁で唸る楽器たちのご紹介第2弾



左が、現在メインの元ジョン・マイアングモデルの6弦ベース。
これは、ピックアップが全てギター用で、弦もラウンド弦の限界的細さに近いので、テンションは全く高くありません。
その分味のすごい楽器です。
むしろ、オリジナルの味気無さとは正反対、きっとこうなる運命だったんでしょう、この楽器はw


右は、最初に自分で買ったベースで、オリジナルは前の型のTRB6ですが、JMが出るというのでフレットレスにしました。
現在何らかのエラーで音が出ませんが、弦はダダリオが張ってあり、こっちは正規のゲージ、正規の回路、全塗装は施してあります。
音は、さすがアッシュボディーですよ。




左は、約1年半ケースの中で眠っていたRG7のセミカスタムです。
確か、最初に国内で販売されたRG7弦のモデルで、パーツとかも初期です。
センターにはBLAZEのシングルが入っていて、回路的にはインフェーズ以外の組み合わせは全て可能になっています。
こいつももうすぐ10年ですかw
とっても弾きやすいし、アーミングも手に馴染んでる分自在。
展望としては、回路の見直しと再構築、PUをEvolution7に置き換え、トレモロスタッドベースの補強です。


右は、私のギタリストとしての人生で最も長く、そして、最も最良の音を繰り出してくれている、全塗装のストラトです。
東海のSilverStarという銘器で、もともとの音もかなり良かったと思うのですが、リペアに次ぐリペアの末、これ以上無いっていうくらい思い通りの音が出るギターが完成しました。
今のところ、回路もいじくる予定無し、修理はあっても構成変更はありえない、そういう楽器です。




左はGroverJacksonJapanのKellyを贅沢に仕上げた楽器で、楽器本体よりも周辺改造で掛かった金額のほうが遥かに高いという本末転倒な楽器です。
ピックアップにBartoliniのラミコアが2本、エスカッションをメタルに、ノブはクリアーのスピードノブに換装、弾き難さはあります。
但し、クリーントーンやクランチでのハーフトーンが秀逸なんで、格好に似合わずバラードとかでガンガン使っているんです。


右は、ピアノの調律の学校に通っているときに同級生がくれたhide風ペイントの施されたモッキンを、+αサイケ風味ということで塗装し直したもので、回路的にはかなり複雑というか、1トグル3スイッチポットという構成で、FERNANDESのブースターが組んであり、ブースターの機能を切り替えるスイッチとON-OFFスイッチに2スイッチポットを割り当て、もう1個でタップをやってます。
音は、モッキン系の音なんですが、今はPUが死んでて、使ってませんw
理想はノートンでも入れたいんだけど、、、その前にリペアしなきゃならない楽器が居るので、当然後回しですw




左は、グラスルーツのSUGIZOモデルのパーツ無し状態で、一応預かり物なんだけど、どうやら1度水没してるらしく、回路は全て死んでました。
どういじるかも決まってない、そういう楽器ですので、今はオブジェです。


右は、どういう経緯で手元にあるかも覚えていないVの完全にイカレたカスタムのリペア中のもの。
とりあえず下のツノはケリー風に切っちゃいましたw
PUも1個で、スイッチとか回路的なものも一切受け付けないよう、キャビティー自体をセメントで埋めました。
将来的にインベーダーでも積もうかと考えてますが、こちらも保留。




最後にこの楽器、ビザールの本にも掲載されるようなものなんですが、一目瞭然、オリジナル状態からはかけ離れており、価値は皆無。
DIAMONDの偉大な遺産です。
センターブロックは無く、駒の位置に小さいブロックが入ってるのみなので、ライブとかで気を抜くとスグにハウリングするタイプですね。
一時期フラットワウンド張ってジャズ弾いてましたが、ネックが異様に細いので怖いから弦を取り外し、そのまま回路に着手したんだけど、どうもしっくり来なくて、今に到ってます。
音はしっかり味のあるものなので、癖の無いPUでもいけそう。
なので、グレッチ系乗っけちゃうかもw






あと1本あったんだけど、写真撮るの面倒だったから掲載は無し。

内容は、ハードテイルのRG7を購入した日にフレットレスにしたもので、回路塗装一切いじってない純粋なRG7のフレットレスです。





今最も頭の痛い楽器は、前からずーっとやろうとしている、RGJカスタムのダブルエッジ6弦で、サスティナーを搭載するので、サスティナー資金ができるまで他の回路も設計出来ないので、完全に資金待ち状態のRG。


暫くビンボーなんで、先にアルミ伯貼っちゃいます。









明日は人生を左右し兼ねないお出かけに参ります。



帰ったらこないだ消失したレポをこさえます。