MT-2 モディファイ関連


とある処で、クリッピングダイオードゲルマニウムに換装すると歪が緩くなるっていう感じのコトが書いてあったので、とりあえずMT-2のクリッピングダイオードをゲルマに交換しましたところ、とっても欲しい音になってくれた訳です。



これはスゴイ!と思い、スイッチON-OFFした時のノイズが消えないのも半分無視でパッケージに戻したところ、電源周辺のバグと見られる故障に見舞われ、今のところ使い物になりませんでしたので、とりあえずモディファイの回路図を完成させるべく色々と見ておりましたが、どうやら前回拾った回路図に大変なミスがあったようなので、先程また回路図を拾い直しています。



仕組みの部分よりそもそもこのPCBのデザインが全く気に入らないというチョーアナログな私の才能は、回路の理解の仕方までどこまでもアナログで突き進みます。






とりあえず以前からの予定から変更は無く、巨大化、ジャンパ配線完全撤廃のPCBデザイン、電源の清潔化、この3本柱でやっていこうかと思います。




せっかくなんで、個性の強いオペアンプを切り替えて音色の違いを楽しむ機能も盛り込もうかと思います。




配線部材は可能な限り排除したいと思います、なんせ私は基板野郎なんで、基板のデザインを洗練するべく、このモディファイを進めようと思います。









さて、