アイデア
JMもどき6弦ベースのアクティブ化基板の実験を2回失敗して萎えてましたが、もうこれが最後ということでアイデアした結果、SMDで片付けるプランを強制実行することにしました。
各PUのゲイン調整用ポテンショントリマ以外の殆どのパーツをSMDにします。
1個目のOPで各PUのバッファ、2個目のOPで各PUの負帰還3.3倍ゲイントリマ、3個目のOPでミックス負帰還と出力バッファ。
ボリュームとローパス回路はミックス負帰還と出力バッファの間に刺してみます。
この基板の目的は、単純にあのベースの極めて低いゲインの修正ですので、オペアンプも4558のSMDを使います。
と同時に、フロントPUをシリーズ接続で固定します。
音色的にフロントのシングルやパラレルはトータルで不利っていう結論から決めました。
コントロールも以前よりシンプルになるでしょう。
帰宅したら早速基板設計です。