思い付きから大惨事
ペンライトをBuono!中に仕上げる余裕がありませんでした。
本体は発光部分ダケにします。
電池とスイッチは別、つまり、ライン供給です。
発光部分はかなり軽いんじゃないかな。
帽子型半減120度の5mmで1300mcd前後のがあるので、それを外向きに3個配置、3cm間隔ですんで1本に12個。
1灯のVf分しか電源を作らない作戦なので、+電源も-電源もLED1回路に対してコモン扱い。
単3電池の直列で電源生成、紫は3本で4.5V、黄は2本で3V。
ブリーダ抵抗は、紫43Ωで約20mA、黄75Ωで10mA、双方共に小形カーボンで間に合うW数です。
そして、どちらも在庫ありませんw
ペンライト内部の配線は、面倒だけど全部リード配線しようかと思います。
意図は単純にコストダウンです。
電流を考慮するとシールド線は使えません。
お陰様でコストも下がりますw
今まで様々な紆余曲折がありましたが、どうにかこれにて終わらせて頂きたいです。
ペンライトのプロジェクトが自分にとってここまで重荷となるなんて、想定外でした。
ですが、LED回路設計は、未だに電源設計に次ぐ得意分野ですから、今後も進めると思います。
特に、LED照明に対する興味は莫大ですし。
今の諸々のプロジェクトが一段落したら、再びパワーLEDのプロジェクトに戻りたいです。
LED型レベルメーターも、コンパレータで完成させたいです。