方々に書いていますが、、、
『音の一つ一つ、全ての隙間、埋まっている部分、流れる空間、澄んだ緊張感、ライブハウスという狭い場所だからこそ、本当に広い世界だった』
これが今回のワタシの総括です。
潤子さんがブログで書いていますが、今回のツアーについてejiさんとは夜遅くまで相談しまくったそうです。
音楽家が本気でのめり込むと、話が終わらないもんなんです。
その情景が目に浮かぶ、その分また涙が溢れる。
ejiさんの千秋楽の涙は、Dolceのバンドマスターとして、Buono!と深く関わるが故に積み重なった時間の、その厚みだと思いました。
ホント、マイラブでの小規模だったけど良いモッシュ、ホントに思ったよ、、、ももちの言うとおり『安全ロック』だなってw
モッシュすれば自然と痣が出来るんだ、ヘドバンすれば自然と肩や背中に来るんだ、高らかにジャンプすれば、寝ながらに足つるんだw
でも、血が一滴も流れないっていうのは、ホントに『安全ロック』だと思うw
でも、ももちが言う『安全ロック』っていう言葉、ロックを超えてデスメタルでもあるんだよなw
そう、体内で、心で、感情で、滾る限界ナシの血反吐ってコトなんだよね、インナーロックンロールっていう感じw
開放はパンクで、抑圧はロック。
礼儀と義心に一本筋の通る人、そして、内部破壊的な人、オレはこう思った。
特に身内のヲタは本気のロックンローラーだってね。
だからこそ、終わって出てきても服がビリビリで喧嘩しながら鼻からビューーーーって血の出てる人とか居ないんだw
理解し難い爽快感と、超越した気持ち悪さ、そして、最大限の絆。
ステージで起こってたことと、こちらの下界で起きてたことは、紙一重隔たりも無く同じコトだったんだな、というコトです。
しっかし、潤子さん、本物の野獣ギタリストだったなー千秋楽w
雄叫びにジャンプにグルングルンに、、、
無茶だけどそれこそ、心に『安全ロック』してるってコト。
セットリストとか衣装とかあーだこーだ、そんなんもういいよ、そんなんよりもうさ、心から『楽しい!!!』っていうあの感覚ね、
病み付き☆
さてと、楽器のハナシ。
全然ノードじゃなかったw
ちなみにオレは絶対VK主義w
ローランドの鍵盤が趣向に合うっていうダケですw
ちなみに下段は、覚えてないw
アドレナリンのせいだよw
ちーたさんのタムの音が違って聴こえた、シンバルのミックスが名古屋のときよりちょっと大きかったというか、ギラギラってなってたと思います。
どっかで部分的にドラムのミックスが大きくなってたのを覚えています。
きくちゃんのベースの音って、ドンシャリじゃないのよね、モロ指音w
あの音ってやっぱりイイねw
逆にオレが心底認めるピック弾きのベーシストは、グレッグ・レイクと自分くらいだw
潤子さんのトムの使用時間の短さが印象的でした。
とにかくレスポールとテレシンが大々的にフューチャーされてました。
早くストラト修理したくなったんだw
あとアレだね、とにかくみやびちゃんがもう可愛いのなんのってさw
是非ともベースボーカルやって貰いたい。
そうなったらチョーブリティッシュじゃんw
多分、日を重ねる毎に色々と感じるでしょうから、今感じてるコトはこれはこれとして記録します。
以上、おし舞波。