おなかいっぱい!

ジワジワと来る充実感。


必死な挙動をしてる訳でもなけりゃ、面倒くさいコトに巻き込まれてる訳でもなく、ただただ、Berryz工房に会い、Berryz工房と対峙して、Berryz工房と話す。


私にとってBerryz工房とは、『欠かせない同志』という感じなんです、距離や時間の問題じゃなく、対Berryz工房としてのメンタルが、常に離れていないユニットってコトです。


自分にとって、誰かに必死になるっていうのは、恐れ多いコトです。


そもそも、根本的に自分は何かしら存在する理念や動機や指針の道具に過ぎないのだから、そんなコトは分不相応です。


だからこそ、大切な時間であっても、ごく初期の頃のBerryz工房への自分の接し方は、大否定の対象です。


『自分』と『欲望』は、常に喧嘩し、常に殺し会い、常に憎悪していて、やはり全ては私を内部から鋭利に切り裂き続けています。


どちらに転んでも、私の内面は常に流血し、常に粉砕されてる訳で、でも、そうでないと自分なんてものは保てない、それが即ち『BMK』な訳で、それこそが私がするべき務めなんだと思っています。


そんなダークネスなオレだからこそ、今日は、今まで行ったBerryz工房のイベントで、一番素晴らしい時間を過ごせたと思います。


梨沙子ボルシチ知ってたからと言うより、Berryz工房の8人全員と対峙出来たというコトの理解のほうが、遥かに強かった。


舞波が物理的に居ない8人のBerryz工房は、恐らく私の唯一の楯として、私の内面で戦っているんだと感じました。








Berryz工房の8人みんなに言いたいコトが多過ぎて、どれか一つの言葉で置き換えが出来ないけど、常に心で支えててくれるのも、やはりこの8人。


いつか伝わるべき事が伝わり、私が楯となれるなら、十二分に本望です。