とよはしおーばー


慣れたら全く苦じゃないね、もう次の乗換え大垣だもんw


大垣→米原→大阪→熊取→地元


あっちゅうまよw




帰宅して洗濯して干して寝て起きてテキトーに近鉄


JR名古屋駅は印象が非常に悪い上に、近鉄と運賃が1k以上差があると、まぁ断然近鉄よねw








身体がRB3に慣れたのか、脚と背中は大して破損してないのです、まぁマトモに水風呂のお陰様ですね。


昨日気付いたんだが、Buono!コンが終わってまったりな気分になったときに、メチャクチャ空虚な気分になるみたいです。


オレにとってみたら、Buono!は3人、DOLCEは4人。


だが、Buono!コンに於いては、違う。


Buono!×DOLCEコンは7人。


Buono!×DOLCEは不思議なユニットなんだよね。


現代日本語の解釈ではなく古来の意味の『音楽』が、絶大に支配してるな、と思うんですよ。


DOLCEの音にBuono!の声が乗って、結果パフォーマンスする。


生バンドが入って一番波形に影響するのってドラムなんだよね。


永遠に唯一無二の音を造り続ける楽器だから。


二度と同じ音を出せない楽器だから。


当たり前だけど、打ち込み音楽以外はワンタイムサウンド


ミュージシャンの、空気を操る技術の高さこそ、ライブ音楽の真の姿ですからね、そういう意味で、毎秒毎秒がフルカスタムになる。


同じパフォーマンスなんて存在しない。


それが、生の威力。


時間、空間、密度、感情。


悲惨なアクシデントから奇跡的ウルトラCまで、全てが正解。


ステージの誰かがテンションを張り詰めなくなったらバランスが崩壊する。


もちろん、こちら側もそのバランスの一部。


正解が無い状態で、あの空間の全てのテンションの末端を、全ての人が握ってる。


スリリングだよね、たまんないよw


だから、オレの拳は、Buono!やDOLCEに向いてるんじゃない。


あの空間に向けられてる。


周りが全て、一つの生物になってるって感じる瞬間が多ければ多いほど、爆発的になる。


なんだかわかんない肉と神経線の塊。


パーソナルロックでもあり、パブリックロックでもある。


ロックとは音楽ジャンルではなく、主張や内面の姿であり、それ以上ではない。


要は、気付いた自分を保守出来るか出来ないか。


それがロックな訳です。


何か決まったら、次が決まるまで絶対に流されない。


それがロック。




Buono!コンは、オレのロックです。






明日も張り切ってロックしたいと思います。