心理作戦


チョットずつ拡大中。


儂ゃあ絶対に許さん!!!





しかし、、、





最近よく思うコトがある。


現実が本気でつまんない。


現実というか、日常が反吐だなって感覚が広がってる。


オレは生来、流れに乗ってボーっと流されるコトに対するアレルギーがひどい人なんです。


社会であったり、人生であったり。


ただ、モラルに対しては、常に理想を高く持ちたいと願っている、なかなか届かないけどね。


最近の世の中は、どうもモラルが死に絶えてるように見えるのです。


どっかにモラルがあるんなら、掘り出して大切にしたいんだが、見当たらない。


モラル。


倫理が保たれないんです。


個人主義や成功主義や多数主義や民主主義が、もうとにかく邪魔で仕方無い。


要はこういうコトなんだろ?


『自分を守るために、より少数派を避ける』


多数と意見を共にする為では無く、多数から攻撃されるのを避けるために、自分は正しいことをしてるってゆいたいんだ。


中学時代に気付いたコト。


やっぱり人間なんて最低。


自分や近くの人の幸福のために、特定の人の気持ちそのものを無視する。


グチャグチャ過ぎてよく判んない。


故に、法律を盾として翳す国民はとりあえずカスと言えてしまう。


法律は必ず対面の人を破壊する。


過ちを時間と金で解決するから。


日本国憲法によって、国民は術を絞られ、考える脳を削ぎ落され、愚痴をしながらも行動出来ないまま、人生を終えている。


些細なコトから、命を懸けるコトまで。


つまり、金が全てを許す訳です。


天文学的な金があれば、殺害を罪とする必要まで無くなる。


もっと些細な罪は、そもそもの存在すら無に成せる。


人間故の個性の多様性は、民主主義のもと、かなり大雑把にコンパレートされて分類される。


とにかく枠から突出した思想は、有害無害に関わらず有害とされる。


私のような人間は、そういう社会に於いては極めて有害とされ易い。


発言がもたらす社会的損失、と言いながら、自己防衛を最優先する考えを持つ人間が多すぎる。


敵の数がもうハンパ無い。


こんな世界で、闘うコトに意味はあるのか、そんな意見があると思う。


殆どが、闘わない人の意見なんだなコレが。





些細な幸福すら、私自身の個人目線からすると、全く無意味なんだなって改めて感じるのです。





国政が完全に停電してて、職場のモラルも死滅してて、ただ自分の時間に浸るその瞬間は、無限に心が広がる。





人生って確かに素晴らしいけど、このままじゃ全くつまんない。


消えたいって思うコトもある。


私の存在が、パーフェクトな脅威となっていさえすれば、それで良いのにな。。。