緊張の糸と針
プッツンしてます。
とりあえず、なんとなく生きてる感覚が酷いです。
たぶん、ハロヲタじゃなかったら既に簡単に人生諦めてるレベルに達してるw
『あー、なんかダルイ、仕事行きたくない〜!!!』
って感じでは、もうないw
『ん?あの職場行くん、俺? 意味わからんですのう。』
という感じですw
一日毎に、対数的に、デシベル的に、職場への信念が、急カーブチックに、ストーンと落ちてます。
一昨日より昨日、昨日より今日、、、ブースター効果が全く無いんです。
この感覚は、以前働いてた某コンビニを喧嘩して辞めた時に近いフィーリングです。
そう、
そんな時期に突入しちゃあおるんです。
ただね、
じゃあって言って別の職場探して転職したところで、安易レベルの職場じゃあ、同じ事の繰り返しなんですよ。
それはまるまる俺の責任なんだが、責任は俺だが、機動力は全てこの『日本社会』にあるってトコロが、今の私の最大の悩みなんです。
日本という国は大好きだけど、そうじゃない人ばかりでえっちらおっちら動かしてるフリしてる国家の古くてかったるい仕組みに乗ってないとムリな状態がもう我慢ならんのです。
日本は素晴らしいが、日本国民の意識は、これは最悪と言うしかムリです。
外国人から見る日本人のイメージ、『まじめ』『やさしい』『正直』
これ全部素直に受け取っちゃダメな言葉です。
だって、『まじめ』じゃなくて弱腰、『やさしい』んじゃなく体裁主義、『正直』じゃなく建て前。
日本人は、名前ばっかりの『民主主義』とか『法治国家』に乗っかって、自分のディスプレイを『簡便なルール』でキレイに飾って、それを褒める人種です。
これは、人徳とは呼べないと、そう感じてますよ私は。
人間は、考える力と行動力でこそ進める生き物であると思いますよ。
日本の法律は、どうしても一番弱い人、一番アホな人、一番愚かな人に合わせて作られてます。
故に、考える人や行動する人には、ちっくと暮らし難い国になってしまいました。
この仕組みは、残念なことに、物質主義や資本主義をルールとした態勢主義の人間が、勝手に作った仕組みです。
日本に『国民主導』なんてあり得ない。
何故なら、殆どの日本人が、そんなもん求めてないからです。
誰かが決めて、その決めたことを、みんなに見えるようにやってりゃあ気分良い、それが日本人。
ここ何十年、日本国内では、巨大なクーデターが起きません。
これは、治安がよろしいんじゃあない、国民が無関心なんです。
近代世論は、ただ多勢なダケで、その多勢は別に、現状に不満なんて無い、ただ、他人である国政の人のミスを、つっついて喜んでる、国政内部ですらそんなんです。
その状態でだよ、自信を持って『現代日本国は素晴らしいよ諸君!』とは、私には言う義理がないね。
『現代日本国は、国民が食い散らかしてる、その残飯処理を国政がやって、その処理具合がぐうたらで、その状況に国民が野次ってる。』
そうしか言えません。
その社会の仕組みダケに従ってる会社に、今更どのように入っても、私一人の力でどうにか変化を加えられるもんでは無いでしょう。
かと言って、逃げるのは私の主義に反する、、、
自分で自分が面倒ですよ、ホントに。
でもね、胸を張って生きてたいんです。
この社会で、こんな残飯や生ゴミで溢れ返った国土で、一番ハイコストな状態で、一匹であろうと戦ってますよって、胸を張って言いたい。
そうでなくちゃ、いま絶頂に可愛い小学生の幼女達が立派な社会人になったとき、腐った状態に慣れた『弱い社会人』ばかりになってしまう。。。
無力であろうと、叫び続けないといけないと、そう思う。
人間の弱さは決して『欠点』ではない、お互いに補間すべき『然るべくして存在する心の隙間』なのだと。
本気で仕事に行きたくないんです。
でも、行って、私は私の知る限りの真実を話してゆこうかと思いますよ。
体も精神もボロボロだけど、まだ死ねないからね。