ドリ娘。だ!
札幌行ってきました。
寒かったけど、心地よかった☆
さて、内容に触れて行こうかね。
昼公演は何故だか矢口さんの『145』シャツを着ました、特になんでって訳ではなかったんだけどねw
そしたらまぁ結構遊んで貰えたよw
だからって訳だけど、矢口さんは可愛いなぁと思いましたw
あと、まこっちゃんのポテンシャルの高さは異常だなって思いました。
肉体美がありましたね。
繰り出す動きのラインというか、しなやかでも凛としてるっていうか、安心出来ますね、、、5期だからって訳だけどw
小春ちゃんは、優しすぎます、あと、自由過ぎますw
でも、沢山遊んで貰ったし、懐かしさもありました。
小春だからって訳ですw
圭ちゃんは、実は私自身彼女の居る娘。を現場で共有した時間がかなり短いのですが、それでもあれだけの懐かしさがあったっていうのは、これはハロモニ。効果かなと、そんな気もしてます。
アーティストだなぁと思いました。
かおりんですね、踊れなかったり歌い出し飛ばしたり、それでもあの説得力があるんだからね〜、参っちゃいます☆
私としては記念隊以来の、ちゃんと観られる時間でしたが、安倍さんと話するかおりんは自然で良いね、安心感があるんだよね☆
石川さんは、何だろうね、歳はとったけど、可愛いもんは可愛いんだなって思いました。
変わらないキャラを見てると、今も走るSLを見てるような気分になりました。
吉澤さんはね、やっぱり私としての前半期を担った娘。のリーダーであり、あのキャラクターだし、今でもたまにハロコンで観られるといった意味では?一番身近なメンバーかな、とは思いました。
安倍さんは、なんて若いんだろうね、若いよね〜♪
新垣さんが唯一変な声変わりする相手ですからね〜w
あとやっぱり喋りだよね安倍さんと言えばw
なんならずっと喋っててもらっても良いw
一番笑ったのは、
な『次が最後の曲です!』
客『えぇー!!!』
な『んじゃあやめる?!』
だなw
ああいう切り返しは、安倍さんならではのブラックサイドだよね、是非さゆにやって貰いたいなと思った、パクって欲しいと思ったw
中澤姉さんの気合の入り方は、尋常じゃなかったですね、露骨に『戦争』でしたw
あとやっぱり喋りかな、初期との喋りは格別の贅沢と言えましたね。
そういうのも踏まえて、実に強烈なもんでしたよ中澤姉さん。
さて、こっからは非常に重要な私の意見です。
私が一番満足したのは、キッパリと『ザ☆ピース』以前の曲が来たとき。
難しくはあるけど、モーニング娘。が『変化する物』だとしたら、ドリ娘。は『変化しない物』と捉えることが出来るなと思ったのです。
ASIAが初期メンバーで再結成して昔の曲をやった時に、それは確かに凄いんだけど、アートのエレメントに於いては余り意味が無かったのと同じで、そこで最も重要なのが『懐古』であるっていうのが、ドリ娘。の存在意義です。
仮に、ドリ娘。が新曲をバンバン出してツアーをやってくれるなら、それは大いに創作的で『変化する物』と言えるが、巨大な括りでモーニング娘。がハローの中で『変化する物』として感情の起伏やストレスや発散を提供していて、その過程で起きた多数の卒業がモーニング娘。と卒業メンバーの糧になったのであれば、ドリ娘。自体は『変化してはいけない物』である必要があると思ったのです、要は、新曲は『オマケ』でなくちゃならんのです。
モーニング娘。のツアーで、1ツアー隔てるともう新曲だらけになってるのは、めまぐるしく『変化している物』だからで、そこにモーニング娘。の存在意義があると思うのです。
故に、モーニング娘。とドリ娘。には互換性が見出だせませんでした。
全く違うユニットとして、かなり強烈でパワフルで、説得力のあるユニットでした。
私は、その部分に感動しました。
ニュートリノの力を借りずにタイムスリップ出来るからですw
なので、極めて個人的に『娘。ヲタ』として言うなら、間違なく『モーニング娘。』が私にとって最上級なのは変わらないってコトですね。
仮に新垣里沙という人が娘。を卒業して、ドリ娘。に入って活動するとしても、それは飽くまでも私個人的には『対モーニング娘。』で言うなら『懐古』な訳で、そこに行く理由があるとしたらそれは、私が『娘。の新垣里沙ヲタ』でなく単純に『新垣里沙ヲタ』として行きたくなるから行くのだと思います。
重ねて言いますが、これは私のごくごく個人的な意見です。
モーニング娘。には、今後も変化と成長を期待しますし、求めもします。
そういう『過酷さ』こそ『モーニング娘。』だと思うし、あの緊張感こそが『モーニング娘。』なのでね。
金と時間に隙間が出来たら大阪のドリ娘。行きたいと思いますw
あ、あと、やまのりに会えた☆
以上、おし舞波♪