昨年同様に、お盆の予定は組んで無かったので、お盆休みは自宅で作曲でもしながらのんびり過ごそうかと思ってます。
思ってました。
が、
休みそのものがありませんでしたw
今週も来週も月〜土出勤可能というコトだったので、強請休暇が無かったというコトで、9月に備えないといけないというのもあるし、働くコトにしました。
諸般の事情でBuono!は初演のみ入るコトになりそうです。
行きも帰りも鈍行です。
なので、24日は移動日というコトです。
帰りは26日のなるべく早めに出発という感じですかね。
この夏唯一の旅です。
そして、もうすぐ娘。初演まで1ヶ月となります。
このぐらいの時期から緊張が徐々にピークになってきます。
今年の現場スケジュールはメリハリがハッキリしてて楽しいです。
そして、もうすぐ私の生田衣梨奈推しの動きが本格始動します。
でも、チョット違うと思っているんだな、私の理念とは。
『生田衣梨奈激単推し』は、違うw
えりぽんが求めるようなえりぽんヲタになる気は無いけど、娘。が求める娘。ヲタであり続けたいと思えるようになったのは、新垣さんがモーニング娘。に居て、モーニング娘。に新垣さんのフォロワーが出来たからだと思います。
まーちゃんとえりぽんには感謝してる☆
そういう意味で、レベルで、私はえりぽんヲタを貫こうとしています。
今のモーニング娘。は、過去最大に大好きです。
過去が良くないんではなく、今が良過ぎるんだよね。
確かに私はえりぽんの下僕だけど、えりぽんありきの娘。じゃなく、娘。ありきのえりぽんというのが、今の私の根幹です。
私が娘。ヲタとして昔から感じてて、それ故に娘。ヲタを続けてきた理由、それは、底無しの一体感です。
でも、間違ってもコレが当たり前にそこにあるなんて思ってはいけない。
ある程度、気を張っているから、周りの意志を感じるからこそ生まれる一体感です。
あのパワー、鳥肌の立つような感覚の源を、モーニング娘。みんなに背負ってもらって、私達はそれを更に下から押し上げる、そしてフッ飛ばす、すると楽しい。
この感覚は、Berryz工房では味わえなくなった。
というか、味わったコトが無かった。。。
セットリストごときに支配されてしまう時点で、これは成立しないんだなって痛感した。
横との繋がりが大好きな私にとって、私から見た横の希薄なBerryz工房は、昔のような情熱を注ぎ込めるユニットではない。
縦はともかく、横があそこまで薄いと、もうダメです。
Berryz工房8人みんな大好きだけど、その無理矢理だけではもうついて行けないなって思いました。
この春の初演が大きなポイントでした。
初演ではとんでもない良席、すがやからは昔と変わらない反応、舞波について言及があり、Berryz工房は進んでってる。
でも私は7年も止まってた。
もう出遅れ過ぎたんだ。
知らぬ間に、歯車は新しくなってた。
個々は素晴らしいし、ライブも素晴らしいし、多分、お客も素晴らしい。
私の持ってる歯車が、ただ舞波に合わせられっ放しだったせいで、見なきゃいけない本質も事実も、何もかもが歪んだノイズになってた。
舞波は極端に大事だけど、それが私の進むべきBerryz工房との関係を、良くすることは無かった。
時間を止めたのは私の勝手な感情です。
だから、結局私が悪いんです。
でも、Berryz工房のファンがそもそも持っていた、物欲的ニュアンスに対する違和感は、これは正しい。
結局、歪んだものが歪めた頑丈な歪みに、まっすぐな気持ちを差し込んだら、歪むってコトです。
心に対して歪んだものはパワーでまっすぐに戻しにくいし、そこにエネルギーを集中すると、歪みが自然と戻ってるのにも気付けない。
私は、後悔で引きずって、大切なものを失いました。
Berryz工房を好きでも、それはあの『スイッチON』の頃のBerryz工房、それをベースにしてしまったから、そこに立ち止まったせいで、自爆してしまった。
完全な懐古依存症です。
結局、正解はココには無かった、というコトです。
それぞれは正解だけど、融合したら崩壊してしまう。
バランスを失って、失速した。
だから、私は舞波とBerryz工房を切り離すことにしました。
舞波の想い出は、それはそれ。
Berryz工房は、7人でそれ。
で、私は完全に出遅れたんで、Berryz工房に対しては全くの初心者と言える訳です。
初心者として、Berryz工房の初演への拘りは無いものとします。
初演ヲタだが、それは、200%かそれ以上のエネルギーを注ぎ込めるからこそ出来るヲタ挙動です。
Berryz工房への感謝と共に、過去への訣別を致します。
モーニング娘。に対して、私は俗的に無欲です。
これが無ければ、恐らく私は新垣さんを引きずってダメになります。
俗的に無欲に、心は貪欲に、娘。ヲタでありたいと思いました。