ちょっと今年を振り返る。
今年はね、私に色々と影響を与えた人が大勢亡くなった年なんです。
デイビッド・ボウイ
ジョージ・マーティン
キース・エマーソン
グレッグ・レイク
フィデル・カストロ
キャリー・フィッシャー(母親のデビー・レイノルズさんも翌28日に。)
ケニー・ベイカー
フィデルとかジョージ・マーティンについては、本当に大往生って感じはしますね。
なんにせよ、そういう年でした。
去年にはクリス・スクワイアやクリストファー・リーも亡くなってます。
まあ、どんだけ年寄の影響を受けてるんだろうワタシって気もしなくはないですけれど。
今年のヲタ活動としては、娘。以外で参加したのは先日のラベぐらいで、本当に専門家になったなって思います。
ツアーとしての『MY VISION』は本当に長かったように感じます。
本当に長く感じてる理由の一つは、まだ終わってないからでしょうがw
それでも、初日の『ウソつきあんた』の衝撃、福岡のえりぽんのお知らせ、仙台・岡山の一般席、広島のメモリアル公演、黒磯の悲劇、どこを切り取っても、強烈な印象が残ってますし、とっても昔な気がしてます。
幻の札幌は特に印象的でした。
あんな体験はそうできるもんでは無いだろう、あの混乱の中で私の乗った便は離陸も着陸もできたんだからね、それも全ての便がw
まあ、リベンジ公演は穏便にたのみたいものですw
えりぽんヲタのシス卿として、私の役目は今も続いていますが、ここ最近えりぽんの個別に参加して思うところはあります。
でも、こればっかりは一切の強制や押し付けが許されるもんではありません。
資本主義の上で転がってる事だからね。
ワタシには特にどうすることもできやしない。
私が出来るのはせいぜい、ライブでの立ち位置のことだ。
でも、こないだの個別は特に楽しかった、えりぽんの全開の笑顔を引き出せたからね。
推しの笑顔はほんとに救いだなって思います。
自分の職場の系列の人の荒ぶる動画が最近話題になってますけど、もうハッキリ言います、あの人はダメです。
でも、あの状況は悲痛だってのは事実。
マンションから出てくる配達員が、持ってきた荷物を再び持って車に戻ることなんてあっちゃいかん。
不在の問題は大きいです。
運賃は不在配達分なんて含んでませんからね。
不在配達のコストってのは、基本的にドライバーの負担。
指定配達がサービスなのも問題のように思います。
指定の無い荷物の配達は、落ちなくても仕方無いってところはありますが、指定の荷物が落ちないのは不条理です。
指定するからには、必ず受け取れる状態であってこそだと思います。
そして、メディア社会故の最大の問題点にも私は大きく叫びたい、とにかく経緯を考えなさすぎると。
情報ってのはほとんど箇条書き、物事の本質を伝えるには内容が少なすぎる。
情報の前後にある事柄、それを伝えないで提供されてる情報は、それ自体が虚偽の疑いありって事です。
『〇〇が△△を暴行した』という情報だけだと、〇〇が悪になりがち、という話。
煽る方に罪が無いのなら、罪人は即ちもっとも純粋であるが故に罪人ということになりかねない。
あの国が今も何故ああいう顔をしてるのか、出来るのか、これは考えないといけません。
もっと考えないといけない、情報に対して反応する前にね。
配達員に対する責任は、本当に対価に等しかったか、これは考えるべき事でしょうね。
結果は最悪だけど、その経緯はもっと悲惨のような気がする。
だって、人ってそうそう追い詰められないもんだもの。
今年は、自分のPCの環境が大きく変化した年でした。
未だに復旧してない部分も多いのですが、手探りの状態が続いてるから、これはこれで仕方ないかなって。
音楽用PCが無いのは結構痛いです。
環境を刷新しないのならば、XP機を作成しなきゃならないので。
楽器的には、東海銀星の改造が頂点に達しかけてます。
RGDEの塗装も間もなく完成。
鍵盤は進んでないけどね。
今年を振り返って、去年と違うのは、携帯がスマートフォンになったことぐらいw
一年は早いが、変化は遅い。
そんな一年でした。
来年も元気よく反米しながら色々思想しようかなって思いますw
くたばっちゃえ、アメリカ!!!