STILL ANGERMINDED

精神に隙間を作らないように、心を研ぎ澄ます毎日
研ぎ澄ませば研ぎ澄ます程に、敏感に怒りを感じる
反抗が頭の奥で支配している
反乱のための刄が、内側から突き刺して止まない
内臓が声を聞くときに、死臭の便りが伝えられ、二度と動かなくなる。
その都度、全てを吐き出して自分の首を呪って切り落としたくなる
全てが私の人生を否定してくれたら、楽になるのだろうけど
未だに怒りを抱くこの頭は
配下を造り続けて、私を解放してはくれない