各曲の内容
1曲目は完全新曲でした。
エッグがステージで泳ぐ風味の演出から始まり、テニスルックのメンバーがラケット持って出てきて歌い、途中でテニスボールを会場内に飛ばすという面白い演出が含まれていました。
しかし、3回聴いた割には印象の薄いものでしたけどw
2曲目は『真夏の光線』でした。
異様にテンションが上がりましたよw
20日の昼はとっても久々のピン参戦でしたので、とっても困りましたw
今回は基本的には前半に各名義の最新曲と旧曲でのパフォーマンスでした。
その始まりは、℃-uteでしたが、手毬うたってwwwwww
何と言うか、曲については語りたくないですwww
なっきいを見てたらそれでいいっていう感じでしたw
これが終わってやったのが『涙の色』というコトで、まあ、℃-uteへのコメントは控えたいと言ったところですw
ただ、梅田えりかさんが急上昇してきたのは確かでしたw
℃-uteの後はきらりちゃんでした。余りの差に腹筋が笑いましたよw
『チャンス!』も踊って楽しい曲でしたが、『パパンケーキ』は本当に楽しいwwww
テンポの良さも加わってなかなか宜しかったです。
で、私の中では『チャンス!』やるっていうことになってましたが、やっぱりMilky Wayでした。
このユニット自体を私あんまり推せないので、歌を覚えるように頑張りました。
ようやくBerryz工房です。
『行け 行け モンキーダンス』は、踊って楽しい曲ですし、やっぱり歌っても楽しい曲でした。
すがやの声が出にくい感じがツボでした。
20日の夜は佐紀ちゃんがダンスの動きの影響で衣装のフードを被った常態になってしまい、可愛いにも程があるアクシデントが発生していましたw
『ジンギスカン』は、パーティーソングですね、やってて面白いです。
大汗かくには適した曲です。
そして娘。
『リゾナント ブルー』も、個人的には歌うのが楽しい曲でした。
フルコーラスでしたので、またこれも汗をかく要因となりました。
『みかん』も、やってて楽しさのある曲ですが、娘。ヲタでよかったと思える曲でもあります。
20日昼、隣の知らない鬱の雅ヲタさんが張り切ってみてもうまく出来ないのを観てると、何故だか微笑ましかったですw
と、ここまでやってきて、こっからがシャッフルコーナーです。
1曲目は『恋ING』で、歌い手は愛ちゃん、取り巻きはエッグという方式でした。
愛ちゃん、最後の間奏明けのところで痛恨の歌詞間違いw
20日昼はピンでしたが、ピンの状態だと何ゆえあそこまで涙腺が緩むのか、不思議でしたw
20日夜は2列目でしたし、案外音のバランスもよく聴こえる場所だったので、精神的にも高まりやすかったですw
今回のシャッフルセット、古い亜弥ヲタには馴染みの曲が多かったですが、その始まりは、『初めて唇を重ねた夜』でした。
歌ったのは愛理とリンリンと小川紗季ちゃんでした。
この曲自体がとっても大好きなもんだから、結構参りました。
小川紗季ちゃんはお人形さんみたいですw
歌への感情移入部分では、リンリンがなかなかのものでした。
20日昼は、そんな理由で涙が流れました。
次は『チュッ!夏パ〜ティ 』でして、これはまたハロコンでは定番化するのか、というさゆりーコンビでやってくれましたw
ね、亜弥でしょw
まあ、やってくれた感はありましたが、正直夏ハロでは他の曲も期待してました。
想定内過ぎてちょっと残念、でも、さゆの『チュッ!』は秀逸でしたw
梨沙子の『チュッ!』は、その時は余りアタックありませんでしたが、実際にフルアタック効いてきたのは20日の夜でしたw
MC挟んでHigh-Kingの登場となりましたが、このユニットのみ過去曲がありませんので、シングル曲とカップリングを両方披露してくれました。
曲については好きになっちゃったので、とても楽しかったです。
パフォーマンスについては、やーっぱり清水佐紀さんのダンスを観ざるをえないw
すごいの一言w
ミリ単位の精度のダンスとでも言えましょうか、キレ・止め・流れのどれを取っても非の打ちどころが無い状態でした。
カップリング曲のダンスも、本当に溜息が出るくらいのものでしたよ。
口パクじゃなかったのも良かったトコロ。
真野恵里菜さんのデビュー曲『マノピアノ』ですが、初聴きの印象は、いまひとつでしたw
でも、歌いながらピアノを弾くっていうのは結構大変なものです。
Billy Joel がいかにスゴイかってことですw
大勢の人の前で弾き語りを披露するのって結構すごいコトですから、よくやったと思いますが、1回目の印象は、少し固いかな、というトコロでしたw
ただ、20日の昼の段階では肩の力が抜けていて大変楽しそうな表情になってました。
キッチリカッチリ演奏っていうのが優れたミュージシャンってことにはなりません、いかに何を伝えたいかが伝わるのがミュージシャンであり、アーティストなのです。
20日夜の段階では、本当に楽しそうで、嬉しくなりました。
夏ということで、『常夏娘』をやってくれましたが、歌える私ってそれなりに聴いてるね、と思ったw
歌ってくれたのは、新垣さん・カメ・みっつぃでした。
初日は新垣さんもデコ全開でしたし、みっつぃは3公演ともデコ全開でした。
まあ、なんでこの曲なんだろー、というのは拭えませんし、個人的にはアレンジがZYXバージョンのほうが好きですw
でも、まあ私は楽しくやってゆけました。
次は『トロピカ〜ル恋して〜る』でしたw
本当に懐かしいw
『お、おん』はジュンジュンでしたw
とりあえず踊って歌える数少ない曲ですから、19日昼、20日夜共に亜弥ヲタなドラちゃんとえるえるさんが連番でしたから、盛り上がれましたw
20日夜は、多分最も張り切った曲になるんじゃないかな、とも思えましたw
最後の目をクリンクリンさせるところは日替りで誰かをアップでしたが、20日夜の須藤茉麻さんは強かったw
次は『香水』でした。
ことミックの放送の頃エンディングでかかってた曲ですし、亜弥コンでも聴いた曲でした。
基本的にはれいなが歌うというスタイルでしたが、なっきいに目がいきがちでしたw
ここでようやくBuono!でした。
1曲目は新曲『ガチンコでいこう!』、2曲目は『KISS KISS KISS』で、相変わらずのボーノイズム全開でした。
愛理さんの太股は素敵で仕方ありませんでしたw
いよいよ終盤、1曲目は娘。で『笑顔YESヌード』
ん? でしたw
もう1曲あるんじゃないかと期待しましたが、残念でした。
こっからはまるでカオスの甦りでした。
『まっさらブルージーンズ』から『スッペシャル ジェネレ〜ション』
やってくれたのもBerryz工房と℃-uteという、ありきたり過ぎるものでしたが、まっさらは楽しめました。
『スッペシャル ジェネレ〜ション』はもうやらんでくださいwww
ただ、『スッペシャル ジェネレ〜ション』については、昔のバージョンで踊ってみたら楽しかったですw
最後は『ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。』を全員でやってくれました。
まあカロリー消費能力の高い曲でしたw
お遊びが楽しい曲でしたが、そのへんもハロコンらしくある程度固定でしたw
ここですこしMCがあり、最後の曲は全くの新曲で、タイトルは『雨の降らない星では愛せないだろう?』というものでした。
全員で歌うというスタイルで、ステージにはマイクが沢山並んでおり、合唱スタイルでした。
1回目、2回目、3回目、と、少しずつ心に沁みて参りました。
20日昼は、涙が出てきました。
中国語で歌うところ、リンリンが歌うところで横で口ずさみながら見つめるジュンジュンが居て、余りにも心が温かくなりました。
19日は涙ぐむメンバーも何人か居ましたし、梨沙子に至っては私の見る限り3公演とも感動してやがりました。
が、その気持ちが伝わってくるのがリアルに感じられてしまい、心から感謝したくもなりました。
これが公演の内容の詳しいところです。
もしかしたら何か忘れちゃってるかも知れませんが、思い出したら追記しますw