ちょっとやけっぱち

本年のBerryz工房の現場、もう私の中では99%、C.C.レモンで終了ということにしました。


静岡で最前右側が来ない場合は、行く意味がありません。


私が言うと完全に本末転倒だけど、そのくらい大阪の出来が良かった。


それが意味するのは、フルメンバーになったとき、絶対に愛知大阪を凌駕するってコト。


『REAL LOVE』を、すがやが最初からきれいに歌い上げられていたらこんなに良い評価にはならなかったでしょうが、あれだけの失礼を働いておきながら、梨沙子梨沙子を貫いた、これが私には意味が大きかったのです。


私はまあ、自分の推し順はずっと揺らがず、一位里沙姫と舞波同率、二位梨沙子、なんだけど、それは、『菅谷梨沙子』という個人への推し順であって、今の段階で、ユニットも考慮に入れると、モーニング娘。Berryz工房が完全同率、どっちのどのメンバーも、天秤に掛けられないっていうのが、正直なトコロです。


故に、本気で許せないんです、あのリズムずれが。


仮にも、やっと巡ってきた千奈美のソロの時間を埋めるっていう立場なのを分かってたら、あんなズレ方は出来ないでしょう、


もし、そのまま大阪の終わりまでズレたままだったとしたら、こうまで私が憤慨はしません。


愛知夜から大阪終わりまで修正できるんなら、愛知昼のモチベーションが軽率だったという評価しか出来ないでしょ?


梨沙子の、そういう性格の部分って、昔からある部分で唯一私が推せない部分です。


振りを放棄するのも、たまに声がヘンテコになるのも、巨大化するのも、化粧や髪型がおかしいのも、おかあさんみたいになるのも、未だに天空に目をやらないのも、全然嫌いじゃない、むしろ、そういう部分は推せるんだ。


ただ、大切な場面、立場のときに、簡単に気を抜いてしまう部分は、権限や機会があるなら、ちゃんと怒ってあげたい部分です。


それの最大限みたいなことを、愛知の昼でやられたのが、その結果を愛知夜で露呈したのが、たまらん嫌だった。






どんなときでも、私は梨沙子のレスがあったら、それで元気になれるし、あの瞳で笑ってくれたら、とてつもなく感動できる。


あの声で歌ってくれたら、あのオーラでステージに立っていてくれたら、菅谷梨沙子でいてくれるんなら、それで幸せでいられる。



多分、もう生涯、私は梨沙子のあの失態を許してあげることは出来ないと思います。



アーティストとして至らない部分、同じグループのメンバーの代打としての立場を台無しにした、あの時間を、絶対に許さないです。


でも、そんなでも、私は菅谷梨沙子が好きですし、もちろん、徳さんも、友理ちゃんも、桃子も、茉麻も、雅ちゃんも、佐紀ちゃんも、そして、舞波も、私は、Berryz工房が大好きです。


今回のツアーで、静岡に行くテンションが上がらないのは、完全に自分の至らないところです。


自分が、一番、Berryz工房に対して持ってはいけない感情のハズです、でも、


今私が見たいのは、ただ、近い距離でパフォーマンスするBerryz工房です。


こんな荒治療はしたくないし、本来出来る可能性も極限に低いので、テンションが上がらない、完全に劣化ループに落ちてしまっています。


『最前右側』これが入手できる範囲の席が来ない限り、静岡には行けませんし、行く訳にはいきません。


客観的に考えると、ベリ静岡に行ってから娘。東京に行くという効率的に悪い移動は、全体主義的なモチベーションの保持には、大幅に不利です。




決定的なのは、静岡が千秋楽ではないことです。




リゾナントかなんかの東厚年千秋楽の後に海外で公演をやるって決まってた時点で千秋楽の気分に完全になれなかった自分が、もし静岡に行って千秋楽みたいな公演をやられたとして、中途半端な気分になるのは目に見えています。


千秋楽には行けないけど、自分の千秋楽としてベリ静岡に行くとすると、同時に、娘。の小春と会える機会を1回失うことになる訳で、これは経験上、後悔の素です。





こんな決断はなかなか無いです。





今後のBerryz工房のツアーに今回のモチベーションが影響することは無いですが、今回の決断が、娘。ヲタとして必要な時間をもたらすと、そう思いたいです。












こうやってネガティブなコトを言い続けておれば、舞波かももちのフォースかなんかが働いて、哀れみのなんとかかんとかかなんかで静岡の最前右側が来るんじゃねぇかって思うんだw





あーもうなんかどうでもいいやw









で、