アレサ・フランクリン



日本では馴染みの無い超素晴らしい黒人さんのオバチャンです。


黒人さんの女性歌手では最も好きです。


ガチのゴスペルをやってる方でしたもので、当時の音源は極端に生々しくて優れています。


最近のメッタメタにカッチリな音楽には無い、刺々しい空間感は凄いものです。


私は、そういう音楽的隙間の研究を重ねていますが、なかなか究極の隙間には出会えないものです。


アレサの持つ隙間の匠に浸りながら、今日は気絶に向かいます。