エデュアルド 1/144 Fw-190A-5 一気に。
実はキャノピーの取り付けを含めて全体の塗装と、片側のデカールまで終わっています。
デカールは劣化が凄かったのですが、クリア積層をして使えるようにしました。
クリア積層で有利な点は、マークソフターを使うときに1回目でモールドへの定着までさせるのが容易な所です。
理由は、積層したクリア側にはマークソフターが効かないため、1回目から綿棒での圧着が可能なのと、クリア層によってデカールが保持されてるので、デカールが歪まない点です。
恐らく欠点は、大きめのデカールで曲面に馴染ませるのが難しくなる点でしょう。
小物のデカールならこの方法で使う方が有利かも知れないです。
デカールを貼っていない側。
底面、こちらもまだデカール貼ってません。
小物はランディングギアのみ塗装まで終えています。
コクピットとキャノピー。
シートと操縦桿が確認出来ます。
このモデルは細かいデカールが結構あるので、仕上がりの細かさは結構だと思います。
ピトー管とマシンガンが少し長過ぎるので、これは調整したほうが良い気がしてます。
とりあえず本日はここまで。