YT-1300ではなくファルコンである理由。
最近は毎日ファルコンのディテールを調査しています。
調べれば調べるほどに、とんでもないものに取り組もうとしている事を実感します。
とんでもないのですが、故に可能性は感じます。
どこまでファルコンを造れるのか、という部分に。
SWのモデルは多数の実在プラモのパーツを流用している部分がありますが、ファルコンも多数の流用パーツで構成されており、これが作業を複雑にしております。
入手できる情報は全てが必要な情報です。
てな訳ですが、実は今はそれどころじゃないんですよね、
家のテレビが映らなくなったので、修理が必要なんですよ。
で、どうせならAQUOSを修理した方がよいなって思ってます。
エラーコードを回避して、電源が入るようにすれば良いんです。
たぶん、これは簡単なんだよ。
むつかしいのは、とにかくあのバカでっかい外装を外すこと、無事に。
2台あるAQUOSのうち修理対象の1台は液晶は元気なので。
もう1台は偏光シートの張替えが必須で、これ結構高コストで繊細なんでね。
なんせパネルだけを完全に分離して作業しないといけないから。
水を使うんだよ。
とりあえず起動に漕ぎ着ければ、LED化はまた後日ってことに出来る。
ちなみに、3D BuilderによるYT-1300は進捗してます。
この作業もファルコン作成には必要な作業。
とにかく知るためには触れないといけない。
ミレニアムファルコンを完全自作する。
私は無謀をプランニングして痛め付けられる人生を余生として生きてます。
3DCGでファルコンをモデルしていて一番興味をそそられたのは、とにかく無茶苦茶なディテールです。
ここにきていよいよ、実物化のプランを発起しなきゃならんなと思い始めました。
かと言って、プラモデルを組み立てて満足出来るような健全な脳味噌はインストールされてませんので、とりあえず入手性の良い1/144のモデルから始め、採寸や考察を進めた上で、可能な限り大きなファルコンを作成しようかと思います。
一応これは長期プランとして始めます。
ひとまず1/144を一つ仕入れて、よくよく学ぼうかと思ってます。
サクッと本音を語るなら、本当に作成したいのはスターデストロイヤーなんですけどねw
あと、それでも私はスターウォーズのストーリーのほうが百万倍興味あるし。
ただ、ミレニアムファルコンという乗り物は、スターウォーズの神秘です。
他のどの乗り物にも無い、アンチシンメトリーな部分があり、それは造型に限らず、ファルコンの持つストーリーそのものにも色濃く現れています。
私がEP1〜3よりEP4以降に興味があるのも、洗練されていない部分が背景的にも溢れているからです。
より現実的であり、より不毛な世界が果てしなく湧き出てるからです。
なんでファルコンの装甲パネルはあんなにバラバラなのか、剥き出しのメカはどうしてまああんなに剥き出しなのか、コクピットはなんであんなにグッチャグチャなのか、などと言った、切りの無い疑問があるからですね。
実際、作品の中でもチューイが修理するシーンがあっあり、整備しないととんでもないが動かないよっていう表現が多数あります。
馬鹿速いのにポンコツで、とにかく役に立ってる割に永久に現役で酷使され、そのせいでよく壊れるのに修理費は反乱軍も出してくれない、そういった非情な部分もまた、私にとってはファルコンの強烈な印象です。
スターウォーズに対して取り組むなら、こいつにもしっかりと取り組まないとなって、そう思います。
とりあえず、1/144の仕入れからだね。
現場系ヲタとしての指針。
私、娘。ヲタとして長年娘。のライブ現場に参加という格好で加担して参りました。
今後もスタンス自体に変わりはありません。
ですが、昨今の様々な事情やらも考えると、本当にハロコンって入る目的が薄くなりました。
娘。ヲタとして、娘。のライブの現場には参加をしてゆきたいのですが、ハロコンの入場単価上昇と、内容に対する釣り合いの面では、私としてはどうしても娘。本体のツアーとのバランスが悪いと感じるようになってきました。
最早、完全にハロヲタとは呼べない状態です。
娘。ヲタっていうやつですね。
正月ハロコンに参加出来なかったとき、これは私のハロヲタの歴史として初めて、ハロコンに参加しなかった公演でしたし、ひなフェスも体調不良が悪化して行けなかったりと、とことん本体以外に参加出来なかった結果、まぁザックリ言うなら、娘。本体単独以外の現場についてはすっかりテンションが上がらないなと結論出来ました。
とってもリアルな話をするなら、半期毎にハロコン1箇所2公演に参加するというだけで、最低限でも30〜40kというコストが掛かります。
空路移動系の本体現場4公演に匹敵するコストです。
個人的満足度を考えると、これ以上の娘。本体以外の現場への参加は非合理的であるとするのが、私の決断です。
尚且つ、様々な状況の結果、本体ツアー開始後に参加が決定してる現場を削る必要も出てきています。
今回のツアーは、意図的に幾つかの現場を事前に削って参加しておりますが、現状では後悔も御座いません。
参加する場所に対してフルスイングでスウィング出来るのなら、十二分にファンキーです。
概ね最近は1ツアーに対して45〜50%の参加率でツアーに加担しておりますが、正直このペースは私には厳しいです。
様々な無理を続けておおよそ5年やってますが、この無理は必要な無理ではないような気がしております。
ですので、次のツアーからは、参加率を大幅に落とすという方向性で考えております。
参加するところで全力であれば、それが私の正解です。
2週連続とかは、基本的に無し、2週連続したならば、その月はおしまい。
要は、1か月に2箇所を最大とするプランです。
これでも最大で14公演ぐらいは参加する事になるので、決して少ないとは思いませんよw
でも、これ以上の削減は、私のメンタルが一切持ちません。
現状、秋以降はこのプランで行こうかなって思います。
以上、バイなら、ハロコン。