旋盤の必要性。
さてさて、C111の作業もあとはサスペンションやステアリング部分などを除けばボディワークがメインになってきました。
色々とやっていくうちに必要性を感じるようになったものの一つに旋盤があります。
もう一つはフライス盤。
そして、反則技と考えている3Dプリンタ。
3Dプリンタはデータを適切に作れてしまえば誰でも造形出来てしまう故にオリジナリティの賞味期限が短いと感じていますので、実際のモデルに使うのではなく工具作成の分野で使いたいと思っています。
いざ3Dプリンタなど導入したら禁断症状中毒になりそうだしw
フライス盤こそ造形師が持つべき工具だとは思うのですが、全体的に敷居が高すぎます。
自作も出来なくはないだろうけど、ともすればフライス盤作成がライフワークにもなりかねないですしw
そこで比較的現実的且つ自作出来そうで精度も出しやすいと思われる旋盤を作ろうかと考えています。
使用目的が幅広いので、出来るだけ汎用性を高めて作ろうかと計画中です。