全換え
本日分はもともとタダの日常日記でしたが、思い立ったらやらねば痒い性格なんで、突然ですが…
BMKの好きな映画羅列
- SEVEN
この映画は断トツ好き。
結末の悲惨っぷり、
ケビン・スペイシーの演技力、モーガン・フリーマンとブラッド・ピットの演技も凄いし、観終わった後の絶望感と言い、映像や景色が綺麗だったり、対比が余計痛いと思う作品です。
- π
まあ円周率とカルマ渦に関する偏った解釈の映画。
ストーリーにせよ映像にせよ、キレ具合が素敵。
音楽がタルヴィン・シンってだけで怪しいけど、仮想現実描写で描く精神の世界としては、これに勝る作品は知りません。
ストーリーは余りにもありがちですがw
ケビン・スペイシー作品。
最後のオチで鳥肌立つ作品では断トツ。
ストーリーの暗さ静かさがまた絶妙。
- みんなの家
田中国衛好きですw
この映画は楽しいし詳しいしあったかいから大好き。
BMKの映画趣味の中では珍種w
歴史と重ねて進行するトコロとか、『そうきたか〜』って思わせる扱いがピカ1。
ストーリーも好きだね、ただ走るトコロとか超ツボです。
- ミーニング・オブ・ライフ
モンティ・パイソン作品で一番好きw
風刺機能が高過ぎて予習復習が必要なモンティ・パイソン作品の中でも、分り易い作り。
- ラスト・エンペラー
泣けます。
ジョン・ローンの演じる皇帝、年老いた皇帝、、、泣けます。
この歴史自体が過剰に好きな上に、描写がすんごい細かい点で、いい仕事してるな、て感じる。
悲しい歴史のマフィア映画ですが、音楽も洗練されてて、素敵です。
ロバート・デニーロが好きです。
ほんとに色々考えてしまう名作です。
ブルース語る上で外せない作品。
パフォーマンスも出演もゴージャス過ぎw
サイコ映画として、この地味さと閉鎖感、複雑さ、BMKのツボです。
孤独なピアニストの話。
音楽が余りにも絶品。
洋画ばっかですが、『BMKってよくわからん』って方は観てみては如何でしょうかw