さてとね。

睡眠します。


最近は職場の温度変化の強烈さで少しばかりかとっても体調が優れないBMKです。


ここのところ、気になるスタイルの音楽があります。


それは、ギタートリオのインストバンドです。


聴くほうではなく、やるほうですw


ギタートリオのバンドって、ベースがどれだけアンサンブルするかっていうトコロと、3人の隙間の上手な捉えかたの理解度がモノを言うスタイルだと思うんです。


ギタートリオの場合、アンサンブルの分離と統合が同時に成り立つ状態がとっても多いので、むずかしいっていうより、大変w


特にトリオ編成というのは、3人のフォースが高くないと成り立たない。


私がタングステンのトリオ編成時代で一番楽しかったのは、やはり初期の初期です。


誰もが楽しんでいた。


あの状態こそが、音楽の理想像に近いんじゃないかな。


ここでゆうことじゃないかも知れないけど、今現在思い付く一番ベストなトリオ編成は、ギターがマルコ、ベースがANI、ドラムがオレのトリオだと思っています。


このトリオって、実はかなり現実的に理想に近いんじゃないかな、と思います。


だって、全員ちょっとヘタクソでしょw


あの絶妙なヘタクソ具合が、空気と隙間をウマく出来るに違いないと思っておるのです。


私は、関わるミュージシャンに論理的且つ実態的卓越は余り求めません。


それよりも重要なのは、周りを感じ取る力、つまり人間性だと思ってるからですね。


音楽は人間が精神を解き放つ方法の一つだと思っています。


ココでこう言うのは確かにどうかと思うけど、このトリオにしょうじっていうのが一番理想なんじゃないかな。


歌を考慮できて、それぞれがある程度力と手を抜ける、技術的にもある程度のラインを満たしている。


ホントはこんなこと3年前から思ってたことさw


実現させたくて仕方ない、でも実現がとてつもなく現実的じゃない、これが一番しんどいトコロですよね、関係者各位www