MT-2 MODに関する進展
あれほど苦労した回路解析でしたが、純正回路図から抜き取ったデータを元に、なんちゃってMT-2を作る方法を思いつきました。
本当は、今日色々とデジットで悩んでたんです、エフェクター電源をとりあえず1ユニット完成させるか、MT-2のオリジナル基板にDIP8オペアンプへの換装用変換コネクタを付けるか、鉄柱VTR音声用ミキサーを作るか、他の何かを始めるかw
で、結局思いついたのは、とりあえずMT-2をいじくり倒すために、パーツをソケットセット出来る専用基板の作成でした。
オンボードで実装されるのは、ヘッダソケット、DCコネクタ、ジャック端子、タクトスイッチ、以上です。
それぞれのピンアサインを基板で完成させておき、あとはパーツの変更とかで音色や機能の変更を行うっていう考えです。
まあ、実験基板ですねw
で、今日は、ヘッダソケット、DCコネクタ、ジャック端子、タクトスイッチを仕入れて来ました。
肝心の基板は、早まらないで設計しようと思いましたので、生基板すら用意しておりませんよw
予定では、久々に感光基板したいっていう陰謀なんですが、某所で見かけた新しい手段をハイブリッドで試したいっていうのもありますから、今のところは回路作成に没頭したいと思います。
とりあえず先程までで完成した作業は、電位の同じ場所をまとめる作業で、図面ではなくエクセルでした。
明日は実際に図面してみます。