娘。コン終了



細かいコト、記録すべきコトは、帰宅してからじっくり書きます。


とにかく、一つの時代に区切りが付きました。


少なくとも、私の娘。ヲタとしての人生のうち、殆どの時間を共有し、尚且つその最初からずっと時間を共に過ごしたのは、間違なく6期です。


私自身は5期加入後暫くしてからの娘。ヲタです。


かおりんから6期加入のニュースを聞かされて動揺する5期を見て、6期のオーディションをリアルタイムで見て、お披露目の日から6期を見て、15NSに始まり、ハロモニ。デビューから、BOJ、、、


とにかく、その時代の全てとは言えないけど、沢山の時間と空間を共有した6期、その6期の中でも、亀井絵里っていう人は特に特異な存在でした。


それは紛れも無く、私が新垣里沙という人物の支持者であるが故、そして、モーニング娘。という存在に助けられた一人の人間であるが故、そうなったのです。


とりわけ、私の中で重要な存在だったのは、GAKI・KAMEというラジオでした。


今でもGAKI・KAMEは、常に聴いてます。


いつも、新垣さんの支えになってくれました。


ワイルドで、繊細で、素敵な方です。




そんなカメの卒業です。


余りにもメンバーが楽しそうで、フルレンスだった。


私はね、途中から思ったよ。


いかに記憶するかだな、って。


私の身の回りで、来る意志がありながら来れなかった方は実に僅かでしたが、全体数で見れば、恐らく数え切れない多数の方が居たコトでしょう。


だからこそ、伝えられる範囲で出来るコトは、私の主観ではなく、客観的な部分で、いかに見届けられるか、だってね。





数こそ少なかったけど、しっかりと握手出来た皆々様、あの現場で、心から、カメを慕った方々、ジュンジュンを慕った方々、リンリンを慕った方々、全てのメンバーを慕った方々、歴史を感じた方々、全ての方々に、深い感謝を致します。


全力であるコト、それは、自分の中でできる、その瞬間の精一杯の行為や気持ちの結論です。


人それぞれの精一杯があります。


私は、その全てに、感謝します。


もう少しで帰宅ですが、そっからの自分の在り方を考えるのも、やはりあのライブの続きかな、そう感じました。


人間が弱いなら、その人間の中でも、なるべく優しい人になりたい、そう思いました。


自分に出来るコトがあるなら、ためらいたくない。


それが正しい生き様かな、とね。