HBD、山崎愛生様。
本日6月28日は、私の推し様であります山崎愛生様の生誕記念日であり、めいち歴の元日であります。
皆様、明けましておめでとうございます。
本年も何卒パンダさんパワーMAXで宜しくお願い致します。
先日、人生で初めての2shotチェキに行って参りました。
チェキそのものへのモチベーションは、終わった今でもそんなに高くはないのですが、めいちが居るという事に対して、同じ方向を同じ目的で見ていた事への高まりは感じました。
生涯で多分もう撮らないでしょうから、自動的に唯一無二の宝物であります。
トーク会では、この度に合わせて作成したTシャツにて参りました。
やはり自作のアイテムって楽しいです。
めいちについて。
私が最初にめいちを見たのは、娘。のOAに出てた時です。
極端に幼い感じのする人だったので、すぐに記憶しましたし、気になりました。
まさかそのめいちが娘。に来てくれるとは思ってませんでしたから、とても驚きましたし、嬉しかったのをよく覚えています。
多分、あの時に感じてはいたのでしょう、えりぽん激単推しというスタイルの終焉については。
決断はとても遅れましたが、その決断によって私は、娘。をストレートに推している自分に回帰しましたし、より健全にえりぽんを推せてますし、同じようにめいちも推せてる訳で、結果とってもオーライであります。
えりぽんに対して、その感情につきましては、間も無く訪れる別の元日に語りたいなと思います。
とにかく、めいち、おたおめ!!!
ww2 1/144 ドイツ航空機のジオラマ開始。
必要と感じるスケールとスケール感のために集めまくった飛行機の数およそ60機。
これらを軸にやらかします。
史実性には目を瞑り、リアリティとスケール感とストーリー性を重視します。
手始めにエデュアルドのfw190f-8、ミニクラフトのju88とhe111に着手しております。
Fw190f-8とju88はコクピットを、ju88とhe111はエンジンとゴンドラ、そして3機共にランディングギアを3Dプリントしてます。
he111は機体の窓を透明レジンで再現風味してます。
この手法は他でも使えそうなので試行錯誤してゆきたいなと。
結局機体数ではエデュアルドが大量です。
実はju87が数的に物足りないので、もうちょい調達します。
スウィートのbf109-f4とプラッツのfw-190-d9については、デカールが不足してます。
この辺りは色々流用して誤魔化す予定です。
このジオラマは、モデラーとしての動きを始めた近年に思い付いた事柄で、発端はピットロードのme323です。
元々私はww2のドイツ軍モノに興味が深くて、それはモデラーを目指す以前からそうでした。
特に航空機への興味は結構なものでして、それこそme262の事であったり、fw-190であったり、ハウニブであったり、he111zであったり、bv141であったり、bf110であったり、とにかく奇想天外な部分から実直な部分まで、ドイツって国のあの戦での航空機のあり方が非常に興味深い。
逆に、その他の国の航空機への興味の無さは、自分では説明出来ないぐらい無くて驚くばかりです。
戦後の航空機だと圧倒的にソビエト機やロシア機や米機が面白い。
でも、ww2だとドイツになってしまう。
やはりそれは、あの奇抜なme262や、g38のせいなのかなと、そう感じます。
バカみたいにデカい航空機。
Do-xもそうだけど、飛ばす事よりも巨大さが先にある感じ。
この、レシプロ航空機の非合理部分に攻めてゆき、航空機の歴史に対してはパイオニアながら戦には結果敗北する、ドイツの航空機がとても面白い。
プロモデラーの方向性として、基本的に航空機で進めたい理由は、航空機と自動車の一番の違いが即ち、圧倒的な危険性である所なのかなと。
特にww2の時代に於ける航空機のために与えられた開発の時間とか制約の範囲は、自動車のそれを遥かに凌ぐギリギリ感があります。
時代に反した羽布や木造部分であったり、結局机上で終わるファンタジーなものとか、あったかどうかもわかんない謎の航空機とか、そんな中で存在出来た航空機の数々は、必然と言うよりむしろ偶然や奇跡に近いと感じます。
戦前から開発の進んでいたものはともかく、戦中に開発されて製造されたものに関しては、気違いなぐらい偶然なんじゃないかと思うのです。
1/144というスケールについては、ww2のドイツの航空機の機種の展開は実は希薄です。
特に1/72では当たり前に存在するfw189やdo335の展開は本当に見当たりません。
架空機についてはまぁ別にどっちでも良いのですが、実働機種は展開して欲しいと願うのですが、なかなかそうもゆきません。
将来的にはこのあたりのマイナー機種の3Dプリンタ出力による展開も考えていますが、基本的にプロモデラーとしては1/72の航空機と1/32と1/24の自動車をメインでやろうかとは思っています。
入手性であったり、現状古物商ゲットしてないのもありますし、新品で入手性の良い範囲だと、こうなっちまいます。
ジオラマについてはとりあえず、今の3機が終わればプラッツとスウィートの大量生産型に移行します。
またまとめてお写真もupしようかな。
3Dプリンタごと。
ちまちまと3Dプリンタでちょこまかと小物を中心にせっせと出力しております。
昨年末から導入し、まぁ色々ありましたが、現時点ではとても良い買い物であったと感じてます。
一番変化したのは、以前は完全に否定しておりましたが、スクラッチの分野では一番優れた手法ではないけども、訳ワカメなレベルの細かい部品や、ある程度精度が必要なパーツ、複数個安定して必要なパーツに関しては、3Dプリンタで出力したほうが結果が良いって事です。
反面、塗装の下地処理や、スケールに対する段差処理など、手間については確実に増えるってのはあります。
ここ1週間ぐらい、うまく出力できる率が上がってます。
ここに至るまで約1500mlのUVレジンを浪費しましたが、結局大事なのは温度管理でした。
冬場に導入した結果、ここまで辿り着くのに約4ヵ月費やしたのですが、とにかくいかに冷え冷えにしないかってのが大事でした。
真夏は光硬化タイプの3Dプリンタにとっては良い季節って事ですね。
そして、その真夏あたりには水洗いレジンから足を洗って、IPA洗浄にシフトしようかと思ってます。
理由は、レジンの選択肢が幅広い、造形後のオブジェクトの安定性の面、そして透明レジンの質です。
現時点で水洗いレジンの硬度強度柔軟性については殆んど一択の状態であり、素材の選択肢と水洗いの容易さが天秤で釣り合わないぐらいまだまだな分野です。
色々やってみないと分からない事が多い分野ですが、私のような物作りヲタクには、これからの時代に於いて結構必須のアイテムになると、そう思いました、使ってみたからこそ、そう思いました。
さてと。
パソコンのおはなし。
数年前に多数マシン計画を立てておりましたが、長年進めないままハード自体が古臭くなってしまい、一端頓挫させました。
昨今、3Dプリンタの導入もあり、いよいよ今使っているオンボードCPUの低TDPマシン達では限界が訪れております。
来るwin11への対応もあるため、メインのマシンとして極めて強力なものを1台作る必要性が出てきました。
そして、今更ながらオフラインとしてXPを1台復活させる必要もあります。
こちらは中古のマザーで対応出来なければ一応ひとつだけストックがあるので大丈夫です。
課題となるのは、極めて強力なマシンのスペックを、どのへんにするかです。
最大の問題点は、win11のハード要件のうち、現時点でcore iシリーズの8世代以降のCPUが正式対応されており、それ以前は自己責任かアウト。
ハードの面で言うなら、7世代までのものでもCPU以外は対応させられます。
少し検討しているインテルX99チップセットのものは世代的にアウト。
但し、ハードスペック面では他のファクターはクリア出来る。
あと3年でwin10のサポートが終了するのですが、それまでに8世代以降のハードで構築する場合、それならばやはり単一の極めて強力なマシンではなく、数台のマシンで構築したほうが無難でしょう。
私がX99のマシンを構築したい最大の理由は、ハードスペックの面で圧倒的に制限が無いからであり、多角的に見ても魅力があり、単一のマシンでも不安を感じずに動作させられるであろうからです。
8世代以降のものに興味湧かないのは、別にスペックとして低いのではなく、中古市場もまだ安値とは言えないからです。
私は、何とか捻出して今までパソコンライフを謳歌してますもんだから、ここでいきなり今までのコストに対して5倍はナンセンスだと言うことです。
そもそも、10年以上前のスペックのマシンであったとしても、利用目的と一致するのであれば利用価値はあるってものです。
XPを構築する理由も、とあるXPまで対応のソフトウェアを使うためです。
確かwin7でも動いたけど、間違いなく動いていたXPで、そいつだけのためのマシンと言うことであれば、気軽です。
ソフトウェアは必ずしも最新が優れてるとは言えません。
私は未だにXPのsp3を越えるOSなど無いという感覚があります。
それは、とにかく軽快であったからです。
私の今の環境ですと、ネットも相当重いです。
その感覚にならずに使えた、しかもハードの要求が低かった。
昨今の要求環境は、私のようなパソコンユーザーには辛いです。
とりあえずwin11については暫く様子を見ます。
究極の音。
無構成音楽の作り方、ナンセンスですが、私の中でパイオニアな存在の曲はジャコのソロアルバム"Word of mouth"の1曲目に入ってる"crisis"です。
初めてこの曲を聴いたときは全く理解できず、しかし圧倒されました。
音楽としての構成を、意図とするか偶然とするかは、その音楽のプロデュースをする人間が決める事です。
ジャコの意図として、この曲の目的と、いわゆる調和的インプロは一致していなかったんだと、私は考えています。
もちろん、この曲のミックスダウンは抜粋でありますから、最終的にはジャコの目指した調和を成していると考えるのが筋です。
しかし、プロセスが重要なんですこの曲は。
私は、音楽をクリックで表現する完全インプロは支配的であり望ましくないと考えています。
で、10年ほど前から思案している方法について、今年は試そうかと思っています。
それは、全楽器を私が演奏しますが、その時に耳に入れる情報は、抑揚の無い長い目のスパンのクリックで、それだけを聴いて各楽器を演奏録音し、ミックスダウンでは基本的に垂れ流すという仕組みのものです。
人間のバイタルが持つリズムの抑揚は、声紋や指紋と同じく個別に全て違うが、どの切り口でも個性を認識出来るものであるという私の考え方に従えば、一人の人間が行う完全インプロは、調和するハズ。
これを試したいと思います。
あくまでも、完全インプロの音楽として、究極の音を目指したいと思います。