10月20日

生誕日付変更前にわな氏が到着、1310氏とわな氏とBMKで生誕を祝う。


かわゆいケーキを用意して頂き、感謝です☆


いわゆるガキハロを鑑賞しながらボードの作成続行。


なんとか完成。


ガキハロヘビロテりながら寝落ち。


起床し、いざ新宿に向かう。


途中でまつ。と合流し、会場に向かう。


その途中、昼公演と夜公演の間に祝うためのケーキを予約。


店の名前とか全く覚えてませんが、チーズ三昧なケーキでした。


会場到着、とりあえず吉野家


まつ。ホテルチェックイン、スカイさんと合流。変なテンション。


会場に向かう。


東京厚生年金会館


2年前、ここで舞波っちの卒業公演が行われた、ということです。


まつ。の身内とかと合流。


確かここで日替わりの代購を受け取ったんだと思います。


さいはて氏とかと再会。


会場前で確かえるちゃんと合流。


会場前FM前で、神戸で大変ご協力戴いた新垣さんヲタの方に再会。


なんだかんだで入場しました。


まつ。は足首にテーピングしないとヤバイ状況。


色んな感情で埋め尽くされます。


開演。


SEXY BOY が 新曲『みかん』に変わりました。


すげー良曲!!!!


3曲をぶっ飛ばして、美勇伝いらっしゃい。


曲紹介と共にファーストサプライズ、ここでハッピーバースデー合唱、里沙姫撃沈。


見事なサプライズでした。 おじさんも十分に涙目。


すごい勢いでかっちょいいぜ!に進行。


テンションが収まらないままライブ進行、シャニムニ開始。


里沙姫の膝の具合がかなり良くなっていたのは開演と同時に判りましたが、トランポリンに向かっていく里沙姫をこの公演で見れたのはとっても良かったことです。


異様に、という表現しか思いつかないくらい異様に、テンションが上がりました。


今まで無いよ、ってくらい、ステージに向かうモチベーションの高揚、ポテンシャルの上がり方、だったかと思います。


ライブ進行。テンションの下がる瞬間が全くありませんでした。


そのままアンコール、いわゆる『ガキさん』コールです。


とりあえずボードを出してみました。


3個目あたりが晒されたあたりで私が気づいたこと、


「あー、これ晒されんわw」


まあ、晒されることが今回の目的じゃありませんでしたしw


そして、例によって私が「ガキさん」と叫ぶのは無理でしたw


それでも、里沙姫の誕生日、19歳最初の公演を、心から全力で祝福したし、私が里沙姫の下僕としてあの時点で出来ることはあれで最大限でした。


自分のキャパシティーで賄える最大の気持ちは、恐らく伝わったことでしょう。


全ての、あの会場であの時間を共有した全ての人に、感謝の気持ちが溢れました。


こうして昼は終わりました。


昼と夜の間、感傷に浸った状態で忘れかけてたチーズ三昧ケーキ、を戴きました。


これがまた異様にうまかったのです。今までに食べたどんなチーズケーキよりも、比べ物にならないくらいうまかったのです。


『チーズケーキうまい+里沙姫生誕+東京厚生年金会館+前通路+まつ。連番=多分強烈過ぎる』という方程式は、このとき頭にはありませんでした。


開演直前までペンライトのリペアに挑んでおりました。


開演、19歳2公演目。


前通路全開なパフォーマンスでした。


公演が進むうち、横の人に結構な勢いで衝突してしまいました。 謝ろうとしましたが、とっても機嫌が悪そうでしたので、終演したら土下座るつもりで一礼にてとりあえず保留。


公演進行、シャニムニでの里沙姫のはしゃぎっぷりがなんだか凄かったです。


アンコール。 草原祭りを彷彿とさせる緑の光が舞う世界でした。


このとき私の心に二つの感情がありました。


里沙姫の生誕を祝う緑の光に覆われた会場、その全ての人に、私が思うのも変なのかもしれないけど、感謝でいっぱいになりました。


あんなにたくさんの人が、里沙姫の生誕を祝うことに参加してくれた、ということへの大きな感謝、暖かさ、これはもうかけがえの無いことです。


そして、全くの脳内な二つ目の感情、


2年前、この場所で埋め尽くされた青い光、


舞波はここで最後の公演を果たした。


私はそのとき、来ることが出来なかった。 人生に悔いはつきものだけど、その場所に居られなかった自分というものは、やっぱり許せるもんではない。


舞波への私の印象は、常に『包容力』でした。


あの公演に入れなかったことで、Berryz工房に対して失礼な時間をたくさん過ごしたし、とてつもなく苦しい時期も長かった。


2年の時間を経ても、後悔は小さくならないけど、Berryz工房を応援したいと言う気持ちは今確固としたものとして私を支えています。


会場が緑で満たされたそのときに、トリップした脳内では、何度か瞬間的に青に埋め尽くされたその時間に居ました。


2年、時間を積み重ねて、ようやく訪れることになったあの場所、心の中で何かが落ち着いていった瞬間でした。


里沙姫への祝福の気持ち、そして、舞波への送別の気持ち、その二つを心に交錯した状態で「ガキさんコール」という名のアンコールが続き、いよいよアンコールの幕開け。


HELLO TO YOU 舞台袖からは見えなかったという緑に埋め尽くされた客席を、アンコールのためステージに上がった里沙姫はその光景を目にして、号泣状態で歌いました。


涙が溢れました。


里沙姫にとって余りに強烈な生誕公演だったんじゃなかろうか、と思います。


そして、最後に『女に幸あれ』を歌い、終演。


最後の煽りの場面で手を出してみたところ、公演中に衝突してキレ気味だった隣の人が手を取ってくれました。


笑顔に満たされておりました。


そのとき、私はすごいホッとしたし、幸福だと思ったし、あともうなんだかわかりません。


終演後、なかなか席を動くことが出来ませんでした。


感情の波が不定期にやってくる状態でした。


余りに色んな感情がありましたので、未だにあの夜の後の気持ちを文章でまとめることは出来ません。


SSAの桜満開終演後の気持ちも同じくまとまっていません。


そういう公演が、やっぱり一番心に残ります。


とりあえずなんだかんだでメシに行ったりなんかでどーこーして1310邸に戻りました。


日付変更前にコーラ連番しました。