格安MOD

てな訳で、お金も無いし、MT-2の故障原因が全く判らないし、SD-1のMODで気分を紛らすしか無いので、とりあえずオペアンプをJFETに変えてみます。

理由は、CMOSより音に変化が出るとかどうとかどっかに書いてたのでw


まあ音ほど主観なものは余り無いので、やってみよう、とりあえず、ってな具合ですw


給料取りに行ったついでに閉店間際の千石でJFETを1個購入、80円ですw



ついでに、先日急に修理の必要が発生したPCの音声切替機を現実的なレベルで考えるため、入出力ラインの行方基板だけ作らなきゃと思い、こちらのパーツを、あと、2枚作った『PURE ENERGY』基板の片方に未実装のヒューズホルダー部品を、それぞれマルツで購入、230円も持っていかれましたが、オペアンプと込みで310円というコストなら誰も文句ゆわないでしょうw



あと、これは未確定ですが、MT-2のパッケージを利用して尚且つコントロールもオリジナルを保ち、だがしかし定数パーツは交換が容易なMT-2実験基板を作ろうかと思っています。


とりあえずオペアンプの換装に制限の多い今の構成を排除し、通常のオペアンプICを使えるように8PINソケットにして、定数を左右する抵抗とコンデンサもソケット対応にします。
なるべくってか妥協無く線材を使わない、基板のみの構造を作ろうかと思います。


あと、電池の電源ラインを廃止、空いた電池のキャビティを吹き抜けに貫通し、電源の平滑を与えるための電解コンデンサを入れようかと思います。


今思い付いた案ですが、両面基板を使ってパーツの配置数値の記述とグラウンドを両立させたら、グラウンドを全部無視してパターン決められるんじゃないかな、とかw


生基板の激安ショップも発見したので、


アリかと思っていますが、ベタアースと位置精度がかなり大事になりますね〜。


とりあえず帰宅したらSD-1にJFET乗せて試すのです。