とうこうねん
私にとって、一番大事な会場である東京厚生年金会館での私の現場が、昨日で終わりました。
私のヲタ人生に於いて、東京厚年は欠かせない想い出の詰まった会場です。
娘。で直接的だったのは、新垣さんの生誕、小春の卒業、2階バカレス、みんなでピース行進、みかんお披露目、ファミ席で汗ビッチョリガンタンク。
歴史的には、あすかの卒業がありましたね。
娘。以外だと、Buono!冬初演、すべ愛千秋楽、そして、舞波の卒業。
舞波の卒業は、空間共有出来ませんでしたが、厚年に入る度に心に巡る感情でした。
なんていうかね、切な過ぎました。
悲しいです。
歴史の醍醐味ってね、空間に向かうコトなんですよ。
時間が進めば進むほど、濃くなる空間なんです。
あいがきの二人ゴトロケ地とかもそうだけど、旬であるコトより、時の経過をその場所で感じるのが、即ち歴史なんです。
もう二度と、あの空間で舞波の歴史に会うコトは出来ない。
決定的な寂しさでした。
でも、その現場を、娘。コンで迎えたというコトは、むしろ良かったと思います。
『涙っち』のお陰で、凄く素敵な時間を、数多くの想い出と共に、飾れました。
私は、この形にならないものを、どうにかして何らかの方法で、形にしたいと思いました。
東京厚年は、やりにくい会場ではあったけど、素晴らしい会場でした。
ありがとう。
本題の娘。コンのレポートは、近々やります。