サクサクと群馬

関東到着が午前8時くらいになるようにバスをコントロールした訳ですが、返って時間を圧迫するという原因になった気がします、まあそれも旅の副産物ですかw


とりあえず新宿着いてハジメちゃんと合流してスグぐんまいまいに向かいます。


道中面白いシンクロとか色々まあ話しまくりました。


群馬に到着したので、とりあえずメシ。


ハジメフィットの燃費向上用に作成したハァ〜ンイナズマを装着するべく、ヒューズホルダーとヒューズを購入し、えぼちゃんところでハジメちゃんが断髪、しながら色々話したり、そのあとえぼちゃんの部屋で面白い写真とかポラとかその他とか見ながら話してたらどうやら時間的にそんなに余裕が無くなってきたよー、というコトになり、急いで渡良瀬橋へ。


そのときのお写真のうちこりゃあ良いと思うものががおおよそ4枚あったので、補正してみました。


渡良瀬橋を背面に仰ぐ落日(カラー)


渡良瀬橋を背面に仰ぐ落日(モノクロ)


渡良瀬橋の車道と歩道の隙間(モノクロ)


渡良瀬橋の全景と落日(モノクロ)



素晴らしい景色でした。




渡良瀬橋を堪能していざ会場。


ハァ〜ンイナズマの効果はあったようですw


娘。のツアーとして、里沙姫の10代最後の公演となるのが群馬の夜公演。


ハジメちゃんが7列というすんごい良い席を引いてくれたお蔭様でとても素晴らしい公演となりました。


やっぱり近い距離で眺めるモーニング娘。はスゴイです。


この迫力だけはBerryz工房にはまだ出せないんでしょう、これもまた歴史の産物ですね。


公演内容のうち、この公演で特異だったのは、あいがきMCであいちゃんがささやかながら新垣さんにサプったこと、最後のMCでみんなでハッピーバースデーを歌ったこと、アンコール明けが緑色だったこと、でした。


まあ想定内なんですが、やっぱり新垣さんはテンパっていましたし、あいがきMCでの新垣さんの照れっぷりはなかなか見ることのできないものだと思いました。


こはみつジュンリンMCがもうみっつぃのコントロールというか遮断が無効になっていて、小春とジュンジュンの暴走を止められる人は居ないみたいですw


みっつぃがほっぺたを膨らますのを見れたし、楽しかったですw



ついでっちゃあついでなんで、今回の青空についてちょっと意見を述べてみたいと思います。


“青空=トレイン”という方は多いと思います。


確かにその歴史とあの効果は本当に絶大だと思いますが、ステージでやってない以上、これを強引にやるのは基本的に自分の主義には反します。


I WISHの指差しとは訳が違くて、”一人では成立しない『トレイン』を繋げる=懐古”でもあり、この『トレイン』っていう行為に含まれた意味は、ステージと客席の完全な連携であって、ステージがトレインしてない場合はライブの場の連携ではなく、一つの表現手段というコトができます。


なので、トレインをすること自体には反対はしないんですが、今回の演出上なら無くても問題無いです。


でも、隣の人がトレインで連携を望むんでいるのにそれを拒否するのはつまり隣の人の解釈を踏み躙る行為となるかも知れないし、その人の楽しみをこちらのそういう解釈で破壊するのは、ましてセット上最後の曲のそういう場面ですることではないし、やったらやったで楽しいし、求められたら大いに参加しよう、というのが私の考え方です。



リンリンについて、


今回この群馬公演、ハジメちゃんが今回の娘。ツアー初参戦だったので反応が楽しみでしたが、やはり見事に釣れましたw


あと、なんでだか判りませんが、愛ちゃんが爆笑状態でしたが、どうか、そんなハジメちゃんにツボったとかでないことを祈りますw


雨の降らない〜でやっぱり中国語のトコロを歌う愛佳ちゃんには感動せざるをえない。


やはりとても素敵な曲でした。




この公演で、激動的に時間を過ごし、情熱的で愛情たっぷりで、ほっかほかでも強烈に大変な青春時代という10代を過ごした里沙姫の時間は終わり、今日の富山公演からは、その命の尽きるまで続く新しい時間の最初の公演を展開したことと思います。


どうしても行けない状況になってしまった自分については残念に思いますが、その公演を共有した全ての方が幸福であったことを祈ります。



会場で再会したノリさん、ベンちゃん、みつSURFさん、えぼちゃん、スカイさん、小嶋さん、谷さん、テリオスさん、あとみんな、楽しい時間と空間を、本当にありがとうございました。